学校日記

1学期、子どもたちの「主体性」が光る!多彩な活動で躍動

公開日
2025/07/17
更新日
2025/07/17

学校の様子

1学期は、子どもたちが自ら考え、行動する「主体性」が随所で発揮された学期となりました。

恒例の無限大プロジェクトに加え、体育委員会主催の昼休みイベント、3年生による「ニシマキフォト」、そして磯島小学校とのオンライン交流など、多岐にわたる活動を通して、子どもたちは大きく成長しました。

無限大プロジェクト:創造性と協力の結晶

今年も子どもたちの豊かな発想が光る「無限大プロジェクト」が実施されました。それぞれのグループがテーマを決め、企画から準備、発表までを子どもたち自身で進めました。協力しながら課題を解決していく過程で、子どもたちの創造性協調性が大いに育まれました。

体育委員会主催 昼休みの遊び:企画・運営に挑戦!

体育委員会が企画・運営した昼休みの遊びは、毎回多くの子どもたちで賑わいました。委員の子どもたちは、全校児童が楽しめるような遊びを検討し、準備から当日の運営まで責任を持って行いました。自分たちで企画したイベントが成功する喜びを味わうとともに、リーダーシップを発揮する貴重な経験となりました。

3年生「ニシマキフォト」:新たな視点で地域を発見

3年生は、学年の畑の雑草を抜き、そこをフォトスポットにするという斬新なアイデアを提案。名付けて「ニシマキフォト」に取り組みました。子どもたちは、普段見慣れた学校周辺の風景や建物を、写真家のように独自の視点で切り取りました。2学期にはきれいな花が咲き、映えスポットになること間違いなし!!

磯島小学校とのオンライン交流:つながる学びの輪

磯島小学校の児童会本部とのオンライン交流も行われました。互いの学校の取り組みを紹介し合ったり、質問を交わしたりと、画面越しではありましたが、活発な交流が繰り広げられました。遠く離れた学校の友だちとの交流は、子どもたちにとって新たな刺激となり、コミュニケーション能力の向上にもつながりました。

この1学期に子どもたちが見せてくれた主体的な活動は、今後の学校生活におけるさらなる成長の大きな糧となることでしょう。

2学期以降も、子どもたちが自らの可能性を広げ、輝けるような機会をたくさん提供していきます。