外国語活動、推理ゲームで大盛り上がり!
- 公開日
- 2025/09/02
- 更新日
- 2025/09/02
4年生
外国語活動では、教室が探偵事務所に早変わり!「Do you have a ○○?」の質問を駆使して、誰がその文房具を持っているのかを当てる推理ゲームが行われ、子どもたちは夢中になっていました。
ゲームのルールはシンプル!
今回のゲームは、グループで鬼を1人決め、その鬼が「Do you have a pen?(ペンを持っていますか?)」や「Do you have a ruler?(定規を持っていますか?)」のように、英語で質問をしていきます。
質問された人は、持っていれば「Yes, I do.」、持っていなければ「No, I don't.」と答えます。鬼はみんなの答えを聞きながら、誰がその文房具を持っているのかを推理し、当てることができたら鬼を交代します。
英語の質問が飛び交う教室
ゲームが始まると、教室のあちこちから「Do you have a pencil?」「Yes, I do.」「No, I don't.」といった元気な声が飛び交いました。
鬼になった子どもは、周りの様子を真剣に観察しながら、誰が「Yes, I do.」と答えるか耳を澄ませています。答えを聞いて「〇〇さんだ!」と名指しし、見事正解した時には、グループから大きな拍手が起こっていました。
楽しみながら自然と身につく英語
このゲームを通して、子どもたちは楽しみながら「Do you have a ○○?」という疑問文と、それに対する答え方を自然に学ぶことができました。友だちとのコミュニケーションの中で英語を使うことで、ただ単語や文法を覚えるだけでなく、「英語で伝えたい!」という意欲も高まったようです。
これからも、子どもたちが生き生きと英語を学べるような活動を続けていきたいですね。