静寂と決意が混ざる午後——明日は「6年生を送る会」
- 公開日
- 2026/03/05
- 更新日
- 2026/03/05
5年生
今日、学校の廊下を歩くと、いつもとは違う「色」を感じました。
元気な声が響くいつもの休み時間。
でも、どこか空気がしっとりと重く、優しい響きを帯びているのです。
それはきっと、明日、全校児童で6年生を送り出すための「寂しさ」が、校舎の隅々にまで染み渡っているからかもしれません。
5年生、最後の調整
体育館では、5年生が明日の本番に向けて最後の練習に励んでいました。
出し物の最終確認: 6年生への感謝が伝わるよう、一つひとつの動きを丁寧に。
会場の準備: 飾り付けの一つひとつに、「今までありがとう」の気持ちを込めて。
練習中の5年生の表情は真剣そのもの。これまで6年生の後ろ姿を追いかけてきた彼らが、今は「自分たちがこの学校を引っ張っていくんだ」という自覚に満ちた、凛とした顔つきに変わっていました。
「寂しさ」を「力」に変えて
「明日が来てほしいけれど、来てほしくない」 そんな複雑な思いが、今の学校全体を包んでいます。しかし、その寂しさは、6年生がこれまで下級生にたくさんの優しさを届けてくれた証拠でもあります。
5年生は、その寂しさを「最高の会にする」というエネルギーに変えて、準備を終えました。
明日の体育館は、きっと寂しさよりも大きな「感謝」と「笑顔」でいっぱいになるはずです。
5年生の皆さんへ
明日は、皆さんが主役となって6年生を送り出す番ですね。
寂しい気持ちを大切にしながら、心温まる会にしてください。