学校日記

【学校プロデュース】子どもが主役の委員会活動、始動!

公開日
2026/04/20
更新日
2026/04/20

クラブ・委員会活動

今年度、本校の委員会活動は大きな転換期を迎えました。

これまでの「決められた仕事を行う」形から、子どもたちが自ら学校をより良くするために企画・提案・実現する「学校プロデュース型委員会活動」へと進化します 


本日行われた第1回委員会を皮切りに、いよいよ令和8年度の新しい挑戦が始まりました 

■ なぜ「学校プロデュース」なのか?

「この指とまれ式クラブ活動」に続き、委員会活動でも「子どもが主役の学校づくり」を推進します  単に学校運営を円滑にするための「仕事」をこなす受動的な姿勢から脱却し、以下の3つを柱とした資質の育成を目指します 

  • 「自分には社会を変える力がある」という実感

  • 「エージェンシー(当事者意識)」の育成

  • 民主的な合意形成プロセスの体験


■ 活動の仕組み:二階建て構造

新しい委員会活動は、責任と創造性を両立させる「二階建て構造」で進められます 

  1. ルーティン活動(学校運営)

    • 放送、給食、図書室開放など、これまでの大切な仕事を責任を持って継続します 

  2. 学校プロデュース活動(創造・探究)

    • 各委員会が年間1つ以上、学校を改善するプロジェクトを立案・実行します 


■ 納得感を生む「承認プロセス」

子どもの「やりたい」を単なるわがままにせず、公共性を持たせるために3つの審査ステップを設けています 

  • 【第1審査】担当教員による精査:課題解決性や安全、予算などの5項目をチェックします 

  • 【第2審査】署名活動:QRコードを活用し、活動規模に応じた賛同者(松・竹・梅の3ランク)を集めます 

  • 【第3審査】最終承認:管理職らが安全面や運営上の最終確認を行い、実施が決定します 


■ 子どもの個性を生かす新ルール

自分の得意や興味を最大限に発揮できるよう、配属ルールも工夫しました 

  • グループ申し込み:友達と一緒に取り組めるよう、3人までのユニットでの抽選を導入 

  • FA(フリーエージェント)制度:所属以外の委員会プロジェクトにも、助っ人や企画提案として参加可能です 

■ 今後のスケジュール

1学期はルーティン業務の徹底と課題探しに専念し、8月31日の第3回委員会より「プロデュース活動」がいよいよ解禁となります 

先生たちは、子どもたちの「やりたい」に寄り添う伴走者として、時にはあえて懸念点を示しながら、ともに未来の学校を創っていきます 
これからの子どもたちの自由で論理的なアイデアに、ぜひご注目ください!