合同体育で白熱! ドッジボールとボールリレーで笑顔と歓声が弾ける!
- 公開日
- 2025/04/14
- 更新日
- 2025/04/14
3年生
合同体育の授業が行われました。この日のメインは、子どもたちが大好きなドッジボールと、チームワークが試されるボールを使ったリレーです。体育館には、元気いっぱいの声と笑顔があふれ、活気にあふれた時間となりました。
定番のドッジボールです。先生の合図とともに、子どもたちはコート狭しと駆け回りました。ボールを持つと真剣な表情で相手チームの動きを読み、力強いボールを投げ込みます。
「ナイスキャッチ!」「ドンマイ!」
味方がボールをキャッチすると歓声が上がり、惜しくもアウトになった仲間には励ましの声が飛び交います。ボールが勢いよく飛び交う中、子どもたちは身をかわしたり、果敢にキャッチを試みたりと、それぞれの持ち味を発揮していました。
特に、内野に残った子が最後まで諦めずにボールを追いかける姿には、周りの子どもたちからも大きな声援が送られていました。ゲームが終わると、勝ったチームも負けたチームも、互いの健闘を称え合い、清々しい笑顔を見せていました。
ボールリレー:心を一つに、バトンをつなぐ!
続いて行われたのは、ボールを使ったリレーです。チームごとに並び、フラフープの中でドリブル、次の人へと繋いでいきます。
「はい、次!」「頑張れ!」
各チーム、息を合わせてスムーズにボールを繋ごうと、真剣な表情で取り組んでいました。少しでももたつくと、「ドンマイ、ドンマイ!」と声を掛け合い、励まし合う姿は、チームの絆を感じさせます。
ボールを落としてしまったチームもありましたが、すぐに拾い上げて再びスタート。最後まで諦めずにボールを繋ぎ、ゴールを目指しました。
今回の合同体育の授業では、ドッジボールで全身を使いながら瞬時の判断力やチームワークを養い、ボールリレーでは仲間と協力することの大切さを学びました。