燃える仕組みを再確認!復習プリントに真剣な眼差し
- 公開日
- 2025/05/01
- 更新日
- 2025/05/01
6年生
理科の授業では、「物が燃える仕組み」の復習プリントに取り組む子どもたちの真剣な眼差しが印象的でした。
先生が「今日は、これまで学習した『物が燃える仕組み』について、みんなでしっかり復習しましょう」と声をかけると、子どもたちは一斉にプリントと向き合いました。
プリントには、物が燃えるために必要な3つの要素である「燃えるもの(可燃物)」「酸素」「温度(発火点)」に関する問題や、燃焼によって発生する物質、火災予防に関する記述問題などが並んでいます。
「えっと、物が燃えるには何が必要だっけ?」「酸素がなくなると火は消えるんだよね」
子どもたちは、これまで学習した内容を思い出しながら、真剣に鉛筆を走らせています。図やイラストを参考に、熱心に問題を読み解く姿も見られました。
中には、少し難しい問題に頭を悩ませる子もいましたが、隣の友達と教え合ったり、先生に質問したりしながら、一つ一つの問題に丁寧に取り組んでいました。先生は、子どもたちの質問に優しく丁寧に答え、理解が深まるようにヒントを与えていました。
プリントが進むにつれて、子どもたちの表情はより一層真剣さを増していきます。自分が導き出した答えに自信を持って書き込む子、何度も見直しをする子、それぞれのペースで復習に励んでいました。