リズム遊びに夢中!〜手拍子とカスタネットで笑顔はじける時間〜
- 公開日
- 2025/05/22
- 更新日
- 2025/05/22
2年生
音楽の授業で、子どもたちが手拍子やカスタネットを使ったリズム遊びに熱中しました。教室には、子どもたちの元気な歌声と、楽しそうなリズムが響き渡りました。
この日の授業では、先生が準備した様々なリズムパターンを、子どもたちが手拍子やカスタネットを使って真似することから始まりました。最初は少し戸惑っていた子どもたちも、先生の明るい声かけや、友達が楽しそうにリズムをとる姿を見て、すぐに夢中になっていきました。
リズムが繋ぐ、子どもたちの笑顔
リズムがぴったり合った時には、音楽室いっぱいに「やったー!」という歓声と拍手が響き渡り、子どもたちの顔には達成感と喜びがあふれていました。また、友達のリズムを真剣に聴き、自然と体が揺れたり、手拍子を加えたりする姿からは、音楽を通して心が通じ合っている様子が伺えました。
音楽の楽しさを全身で表現
今回のリズム遊びを通して、子どもたちは音楽の楽しさを全身で表現していました。手やカスタネットを使ってリズムをとるだけでなく、歌を口ずさんだり、体を揺らしたりと、思い思いの方法で音楽と触れ合っていました。
音楽の授業は、子どもたちが音と触れ合い、表現する喜びを味わえる大切な時間です。今日の授業で見られたような、子どもたちのキラキラした笑顔と活発な姿は、音楽が持つ無限の可能性を感じさせてくれました。これからも、子どもたちが音楽を通して豊かな感性を育んでいけるよう、様々な活動を取り入れていきたいと思います。