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植物の一生を比べてみよう! 🌻
- 公開日
- 2025/09/18
- 更新日
- 2025/09/18
3年生
理科の時間に植物の一生について楽しく学びました。
今回、植物を観察してわかったことは、植物は私たちと同じように、毎日少しずつ変化しているということです。水をあげたり、太陽の光を浴びたりすることで、ぐんぐん成長する様子を間近で見ることができました。
植物の不思議な力に触れることができた、素敵な理科の授業でした。
みんなも、身の回りにある植物をじっくり観察してみてくださいね。
新しい発見があるかもしれません!
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遠足、話し合いで目標決定!
- 公開日
- 2025/09/18
- 更新日
- 2025/09/18
3年生
来月行われる遠足の目標について、国語の授業で活発な話し合いが行われました。
今回の遠足は、ただ楽しむだけでなく、自分たちで目標を立てて達成することに重点を置いています。
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9月16日 植物の一生:花から枯れるまで 🌸🍂
- 公開日
- 2025/09/17
- 更新日
- 2025/09/17
3年生
今回は、理科の授業で学んだ植物の一生について、花が咲いてから枯れるまでの様子を学習しました。
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9月9日 昆虫標本で見る命の多様性
- 公開日
- 2025/09/12
- 更新日
- 2025/09/12
3年生
理科の授業では、昆虫について学習しました。今日の授業の目玉は、先生が用意してくださった昆虫標本です。教室にさまざまな昆虫の標本に、子どもたちは目を輝かせて?いました。
標本から発見!昆虫の体のつくり
まず、先生は標本を指さしながら、昆虫の体のつくりを説明してくれました。「昆虫の体は、頭・胸・腹の3つの部分に分かれているんだよ。そして、胸には6本の脚と、ほとんどの昆虫にある2対(4枚)の羽がついているんだ」と教えてもらうと、子どもたちは標本をじっくり観察し、それぞれの部分を見つけようと熱心に取り組んでいました。
普段、図鑑や映像でしか見ることのできない昆虫の細部を、実際に触れるかのように間近で観察できる貴重な体験となりました。チョウの羽の美しい模様など、標本ならではの発見がたくさんありました。
昆虫の不思議な世界
さらに、先生は昆虫の脚の形や口の形にも注目するように促しました。トンボの細長い体など、昆虫がそれぞれの環境で生きるための工夫が、体のつくりに表れていることを学びました。
子どもたちからは、「どうしてこんなに脚がたくさんあるの?」や「この虫は、何を食べるの?」といったたくさんの質問が飛び交い、先生は一つひとつ丁寧に答えてくれました。標本を通して、昆虫の多様な生態や、不思議な世界に触れることができ、子どもたちの好奇心はますます高まったようです。
今回の授業を通して、子どもたちは昆虫の体のつくりを学ぶだけでなく、命の多様性や、自然の中で生きるものの工夫について深く考えるきっかけになったことでしょう。
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9月8日 宝運びゲームで一致団結!
- 公開日
- 2025/09/11
- 更新日
- 2025/09/11
3年生
体育の授業で「宝運びゲーム」が行われました。
これは、学年をいくつかのチームに分け、協力して宝物(ボールなど)を運び、その数を競うゲームです。
初めは少し戸惑いながらも、チームごとに作戦会議がスタート。「どうやって運ぶ?」「誰がどこに動く?」と、活発に意見が飛び交いました。
ゲームが始まると、体育館は熱気に包まれました。ボールを落とさないよう、息を合わせて慎重に運ぶチーム、スピードを重視してダイナミックに走り抜けるチームなど、それぞれのチームの個性が光ります。
途中でボールを落としてしまうハプニングもありましたが、「大丈夫!次また頑張ろう!」と声を掛け合い、すぐに体勢を立て直していました。
ゲームの終盤には、ほとんどのチームが声を掛け合いながら、互いの動きを調整し、見事なチームワークを見せてくれました。
結果発表では、どのチームからも大きな拍手が送られ、全員が達成感に満ちた表情でした。
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心を込めて書く「手紙」
- 公開日
- 2025/09/04
- 更新日
- 2025/09/04
3年生
国語の授業で、手紙の書き方を学びました。
単に形式を覚えるだけでなく、実際に大切な人に宛てて手紙を書くという体験を通して、言葉を届ける楽しさや温かさを実感する時間となりました。
手紙の基本的な構成を学びました。頭語、時候の挨拶、結びの言葉など、少し難しそうな言葉もたくさん出てきましたが、先生が身近な例を交えて説明してくださったので、みんな楽しみながら覚えることができました。
実際に手紙を書いてみよう
いよいよ、実際に手紙を作成する時間です。「誰に書く?」「どんなことを伝えたい?」という先生の問いかけに、子供たちは真剣な表情で考え始めました。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、遠くに住むいとこ、そしていつも遊んでくれる友達…それぞれが大切な人の顔を思い浮かべながら、丁寧に文字を紡いでいきました。
日頃、なかなか言葉にできない感謝の気持ちや、伝えたいことを一生懸命に書く姿は、とても感動的でした。
手紙を書き終えた子どもたちの顔は、達成感と温かい気持ちに満ち溢れていました。手紙を渡す日を楽しみにしている姿からは、言葉を届ける喜びが伝わってきます。
子どもたちは「書くこと」の楽しさ、そして手書きの温もりを再発見してくれたようです。この経験が、これからも豊かなコミュニケーションを築く力になることを願っています。
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衛生習慣化プログラム
- 公開日
- 2025/09/04
- 更新日
- 2025/09/04
3年生
「みんなで手あらい」プログラムは、花王が提供する体験型の衛生習慣化プログラムです。このプログラムは、子どもたちが楽しみながら手洗いやマスクの意味を理解し、衛生習慣を身につけることを目的としています。子どもたちは手洗いチェッカーローションを塗ってから手を洗い、ブラックライトできちんと手を洗えているか確認しました。洗えていると思っていたら、全然洗えていなかったことを知りました。
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9月3日 外国語活動:好きなゲームはなんですか?
- 公開日
- 2025/09/04
- 更新日
- 2025/09/04
3年生
楽しみにしていた外国語活動です。
今回は「What game do you like?(好きなゲームはなんですか?)」という表現を学習しました。
子どもたちは、自分の好きなゲームを英語で言えるように練習しました。
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生き物は隠れて何をしているのでしょう
- 公開日
- 2025/09/02
- 更新日
- 2025/09/02
3年生
姿を隠す工夫
多くの生物は、周囲の環境に溶け込むことで天敵から身を隠しています。これを擬態や保護色と呼びます。たとえば、ナナフシは小枝そっくりな姿をしており、蝶の中には枯れ葉にそっくりな羽根を持つものがいます。魚やカエル、イカなども、周囲の色や模様に合わせて体色を変化させることができます。
隠れて行う行動
隠れることの目的は、単に身を守るだけではありません。
獲物を待ち伏せする
カマキリやカエルは、草木の中に身を潜めて、獲物となる昆虫が近づくのをじっと待ち伏せします。こうすることで、エネルギーをあまり使わずに食事にありつけます。
卵や子どもを育てる
鳥は、草むらや木の洞に巣を作って卵を温めます。親がいない間も、巣が隠されていることで、天敵に卵やヒナを見つけられにくくなります。
仲間とコミュニケーションをとる
普段は姿を見せない動物が、特定の時期になると集まって、繁殖のための行動をしたり、群れで行動したりすることがあります。地下に隠れて生活するアリやモグラも、外から見えないところで社会を形成しています。
なぜ隠れる必要があるのか?
生物が隠れるのは、生存競争を生き抜くためです。捕食者から身を守り、効率よくエネルギーを得て子孫を残すために、生物は進化の過程で、隠れるための様々な知恵や能力を身につけてきました。
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9月1日 算数、あまりのある割り算に挑戦!
- 公開日
- 2025/09/02
- 更新日
- 2025/09/02
3年生
算数の授業では、子どもたちが「あまりのある割り算」という新しいテーマに夢中になっていました。
今回の授業は、単に計算方法を教えるだけでなく、なぜその計算が必要なのかを身近な例で考え、体験を通して学んでいく、とても実りのある時間でした。
子どもたちは、あまりのある割り算をただの計算としてではなく、「分ける」という生活の中の活動として捉えることができたようです。
算数の楽しさを発見する、素晴らしい一歩となりました。