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プログラミング
- 公開日
- 2025/12/17
- 更新日
- 2025/12/17
5年生
プログラミングをしている様子です。
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ソフトバレーボール
- 公開日
- 2025/12/17
- 更新日
- 2025/12/17
5年生
ソフトバレーボールをしている様子です。
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🧪 カラフルな層の水のひみつ!~塩で水の重さが変わる?~
- 公開日
- 2025/12/12
- 更新日
- 2025/12/12
5年生
👩🔬 実験のねらい:色水で「密度」のふしぎを体験!
みなさんは、お風呂に浮かべたおもちゃが沈んだり浮いたりするのを見たことがありますか?この現象の裏には、「密度(みつど)」という科学の力が関係しています。
今回の実験では、食塩の量を変えて色付けした水を重ねることで、色鮮やかな層を作り、水の重さ(密度)がどう変わるのかを学びました。
📝 実験の手順と観察
1. 色水の準備
水に溶かす食塩の量を変えて、数種類の「色水」を作りました。
ポイント: 塩が多ければ多いほど、水は重く(密度が高く)なります。
2. ゆっくりと水を重ねる
これが一番ドキドキする瞬間です!!
まず、重い(塩が一番濃い)色水を容器の底に入れます。
次に、2番目に重い色水を、スプーンの背などを伝わせながら、とてもゆっくりと静かに注ぎます。
最後に一番軽い色水を、同じようにゆっくりと注ぎ入れます。
3. 観察結果!
なんと、色が混ざり合うことなく、美しい層のタワーができあがりました!そっと揺らしても、しばらくの間は層が崩れません。
🤔 なぜ、カラフルな層ができたんだろう?
この実験の成功のひみつは「密度(みつど)」にあります。
密度とは、「重さのぎゅっと詰まり具合」のことです。
食塩を溶かすと、水の中に塩の粒が加わるため、塩水は真水よりも重くなります。つまり、密度が高くなります。
自然界では、重いもの(密度が高いもの)は下へ、軽いもの(密度が低いもの)は上へ行くというルールがあります。
今回の実験では...
一番重い(密度が高い)濃い塩水が一番下に。
中間くらいの重さの塩水が真ん中に。
一番軽い(密度が低い)真水が一番上に。
きれいに重なることで、混ざり合わないカラフルな層が完成したのです。まるで、色水の重さ比べですね!
🌍 科学の世界につながる!
この「密度」の考え方は、私たちの身の回りの様々な場所で活躍しています。
海: 塩分濃度の高い重い海水と、雨などで塩分が薄まった軽い海水が層を作っています。
お湯と水: お風呂で温かいお湯が上にたまり、冷たい水が下に沈むのも密度の違いが原因です。
今回の実験で、身近な「水」にこんな不思議な性質があることを知ることができましたね!
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🚀 5年生 総合的な学習の時間(PBL) 授業 🏫
- 公開日
- 2025/12/08
- 更新日
- 2025/12/08
5年生
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🍚🥢 5年生 調理実習!~おこげも美味しい、鍋炊きご飯と協力味噌汁~
- 公開日
- 2025/12/03
- 更新日
- 2025/12/03
5年生
家庭科の授業で、日本の食卓の基本となる「ご飯」と「味噌汁」の調理実習に挑戦しました!
⛺ キャンプの経験を活かして!鍋でご飯炊きに挑戦
今回の実習のメインの一つは、鍋を使ったご飯炊きです。普段、ご家庭では便利な炊飯器を使うことが多いと思いますが、今回は火加減を調節しながらお米を炊き上げました。
キャンプでの経験を思い出しながら、お米の分量を正確に計り、水加減を調整。火にかけてからは、「強火」「中火」「弱火」と慎重に火加減を変えていく工程に、子どもたちは真剣な表情。
「火を止めて蒸らしたら、どんなご飯になるんだろう?」
と期待のまなざしで見守る中、ついに完成!蓋を開けると、つやつやに炊き上がったご飯が顔を出しました。
そして、今回の成功の証はなんと言っても「おこげ」!香ばしいおこげもできて、「おいしい!」と大満足の様子でした。
🤝 みんなで協力!味の決め手は「味見」の回数!
もう一つのメニュー、味噌汁は、みんなで協力して作り上げました。
具材の準備では、包丁を使って大根やネギなどを慎重に切ります。初めての切り方に戸惑う子もいましたが、友達と教え合いながら、みんなで具材を揃えることができました。
そして、味噌を加える工程では、何度も味見をしながら少しずつお味噌を溶いていきました。
「もうちょっとかな?」「うん、いい味になってきた!」
グループの意見を出し合い、納得のいく味になったところで完成!自分たちで作った出来立ての温かい味噌汁の味は格別だったようです。
自分たちの手でゼロから作った「ご飯」と「味噌汁」は、最高の味わいでした。
今回の調理実習を通して、食材への感謝の気持ちや、協力して何かを成し遂げる喜びを感じることができたようです。
日本の食文化への理解を深める、楽しくて美味しい時間となりました!
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🗺️ 外国語: 困っている外国の方を助けよう!「道案内チャレンジ」を実施!
- 公開日
- 2025/12/02
- 更新日
- 2025/12/02
5年生
外国語の授業で、「道がわからなくて困っている人に道案内をしよう」というテーマで、実践的なアクティビティを行いました。
これは、これまでに学習した英語表現を使い、実際に「困っている外国人観光客」を想定して、道案内をする力を養うことを目的としたものです。
🎒 授業のねらい
目標: 道案内で使える基本的な英語表現(場所の説明、指示、声かけ)を自信を持って使えるようになる。
シチュエーション設定: 学校周辺の地図を使い、「郵便局に行きたい」「駅はどこですか」といった具体的な質問に答える練習をする。
🎤 緊張と熱意に満ちた「道案内チャレンジ」
授業の後半では、いよいよ子どもたちが前に出て道案内をする「道案内チャレンジ」を実施しました。先生が「道に迷った外国人観光客」役となり、子どもは一人ずつチャレンジしました。
1. 🚶♂️ 最初は緊張!
「Excuse me. Can you help me?」という先生の問いかけに対し、最初に出た子どもたちは、少し緊張した面持ちでした。しかし、練習通りに「Yes, I can. Where do you want to go? (はい、できます。どこへ行きたいですか?)」と、しっかりと声をかけることができました。
2. 🗺️ 地図とジェスチャーを駆使!
道案内の表現(Go straight、Turn right、It's on your left など)を使いながら、実際に身振り手振り(ジェスチャー)を加えることで、より分かりやすく伝えようと工夫する様子が見られました。
3. 🤝 助け合いの気持ち
道案内の途中で言葉に詰まってしまった生徒に対して、先生役の先生がゆっくりと質問を繰り返したり、ヒントを出したりすることで、子どもは最後までやり遂げることができました。
挑戦を見ている他の子どもたちも、心の中で「Go straight!」と応援しているような真剣な眼差しで見ていました。
💡 まとめと今後の展望
このアクティビティを通じて、子どもたちは外国語が「コミュニケーションの道具」として、実際に人を助けることができるという大きな喜びと実感を持ちました。
今後は、今回の経験を活かし、さらに多様な場面での会話や、よりスムーズな表現を学習していく予定です。
外国語学習への意欲が一段と高まった、有意義な授業となりました。
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🏐 躍動!5年生「バウンドキャッチバレーボール」 🤝 〜 体育館は熱戦ムード!ネット(紐)を挟んで真剣勝負 〜
- 公開日
- 2025/12/02
- 更新日
- 2025/12/02
5年生
体育では、バレーボールの楽しさとチームワークを学ぶ「バウンドキャッチバレーボール」が行われました。
体育館中央に特設コート
体育館では、中央にネットの代わりに一本の紐がピンと張られ、4つのグループがそれぞれ対戦形式で練習に取り組んでいました。
バウンドキャッチバレーボールは、通常のバレーボールとは異なり、コート内でボールをワンバウンドさせてからキャッチすることが許されています。これにより、ボールが繋がる楽しさを味わいやすく、子どもたちは難しいレシーブにも果敢に挑戦していました。
🔄 コート外でも集中!ローテーションで技術を磨く
一方、コートの外では、試合形式に参加していない1つのグループが、基礎練習に励みました。
トスの練習:ペアや三人組になり、頭の上で正確にボールを上げるトス練習。お互いにフォームをチェックし合い、少しでも高い位置で触れるよう、繰り返し練習していました。
レシーブの練習:アンダーハンドで膝を曲げ、低い姿勢からボールの正面に入る意識を確認。慣れない動きに戸惑いながらも、「ボールをよく見る」という基本を大切に取り組んでいました。
熱気あふれる体育館での練習を通して、5年生は技術だけでなく、仲間と協力する大切さも学んでいました。この調子で、今後の学習にも期待が膨らみます。
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💊 5年生 薬物乱用防止教室:薬の正しい使い方と薬物乱用の危険性を学ぶ
- 公開日
- 2025/11/25
- 更新日
- 2025/11/25
5年生
本校の学校薬剤師である上羽先生と摂南大学の大学生の皆さんを講師にお招きし、5年生を対象とした薬物乱用防止教室を実施しました。この授業では、薬の正しい知識と薬物乱用の恐ろしさ、そして誘惑から身を守る方法について学びました。
1. 薬の基礎知識と体内で効く仕組み
まず、薬とは何か、そして私たちの体の中でどのように働くのかを学びました。
🌿 薬の役割:自然治癒力のサポート
人間の体には、病気やケガを自ら治そうとする「自然治癒能力」が備わっています。
薬は、この自然治癒能力がスムーズに働くようにサポートする役割を担っています。
薬には、病気を治す治療薬(熱冷まし、鼻水を止める薬など)のほか、予防薬、検査薬、さらには動物用医薬品や農薬など様々な種類があることを知りました。
💊 薬が体内で効くまでのプロセス
飲み薬が効くまでの過程は、「吸収・分布・代謝・排泄」の4つのステップで説明されました。
吸収: 薬の成分が主に腸から体内に取り込まれる。
分布: 血液に乗って全身に行き渡る。
代謝・排泄: 役目を終えた薬は体外へ排出される。
⏳ 用法・用量を守る重要性
薬の効果は、体内の薬物濃度によって決まります。グラフを用いて、以下の3つの濃度が説明されました。
青の領域: 濃度が低すぎて、効果がない。
緑の領域: 濃度が適切で、効果がある。
赤の領域: 濃度が高すぎて、効きすぎて危険(中毒症状)。
薬は時間と共に排出されるため、常に効果的な(緑の領域の)濃度を保つために、「1日3回」などの用法・用量が定められています。指示通りに飲まないと、効き目がなかったり、逆に効きすぎて危険な状態になったりすることが強調されました。
2. 薬物乱用とオーバードーズの危険性
授業の核となる、薬物乱用と過剰摂取の危険性について深く学びました。
⚠️ 身近な物質にも潜む中毒の危険性
体に良いとされるものでも、過剰に摂取すると中毒を引き起こす例が挙げられました。
食塩: カップ麺などに含まれる塩分は、摂りすぎると体調不良の原因に。
カフェイン: コーヒーやエナジードリンク(特に注意が必要)を大量に飲むと危険。
水: 一度に大量の水を飲むことも「水中毒」となり、体に悪影響を及ぼす。
💔 過剰摂取(オーバードーズ)の恐ろしさ
オーバードーズとは、薬を指示された量より多く飲むことです。
治すための薬が、逆に体を悪くし、最悪の場合は死に至る非常に危険な行為です。
背景には、生きづらさや精神的な辛さから逃れようと、風邪薬や咳止め薬を精神安定のために大量に摂取してしまう心理があることが説明されました。
🚫 薬物乱用は「不正な使用」
薬物乱用とは、医薬品を定められた目的・用法・用量を守らずに使用することです。
風邪薬を「効かないから」と多めに飲むことも乱用にあたります。
違法薬物だけでなく、市販薬でも誤った使い方をすれば乱用になります。
乱用は「使いすぎ」だけでなく、たった1回でも不正な使用をすれば該当すると定義されました。
🚪 ゲートウェイドラッグ(入口の薬物)
より危険な違法薬物へ手を出す「きっかけ(入口)」となる物質をゲートウェイドラッグと呼びます。具体的には、お酒、タバコ、エナジードリンクなどが挙げられ、未成年での使用が禁止されている理由(心身への悪影響が大きい)を再認識しました。
⛓️ 薬物依存症がもたらす損失
薬物乱用を続けると、薬なしではいられなくなる薬物依存症になります。薬物乱用がもたらす損失は健康だけにとどまりません。
薬物乱用が失うもの:
健康
友人との信頼関係
家族など大切な人
自分の将来の夢や、やりたかったこと
全ての可能性
3. 薬物から自分自身を守る3つの行動
最後に、薬物の誘惑から身を守るための具体的な行動を学びました。
甘い言葉を疑う: 「楽して痩せられる」などの怪しい話や、SNSの情報を安易に信じない。
「使わない、近づかない」を徹底する。
そして、最も重要な薬物を断る3つの行動を強く心に刻みました。
はっきりと断る: 曖昧な態度をとらず、明確に「いらない」「やらない」と拒否する。
その場から離れる: 危険な状況や誘いのある場所からすぐに立ち去る。
周りの大人に相談する: 信頼できる大人(親、先生、学校薬剤師など)にすぐに相談する。
結び
今回の授業を通じて、児童たちは薬の持つ力と、使い方を誤った時の恐ろしさ、そして薬物乱用が将来の全てを失うことに繋がるという現実を深く理解しました。正しい知識を持ち、誘惑に負けず、勇気を持って「断る」ことの重要性を改めて学んだ貴重な時間となりました。
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🏃♀️💨 目標は100cm!高跳びで自己ベストに挑戦!
- 公開日
- 2025/11/20
- 更新日
- 2025/11/20
5年生
体育の授業では、陸上運動の「走り高跳び」が行われています。子どもたちは自分の限界に挑戦しようと、真剣な眼差しでバーを見つめていました。
この日、多くの児童が90cmの高さに挑み、リズミカルな助走と力強い踏み切りで次々とクリアしていきます。高跳びの基本となる「はさみ跳び」のフォームも様になり、バーを越えるたびに大きな歓声と拍手が起こりました。
🌟 緊張の瞬間!95cmに挑むチャレンジャーたち
そして、いよいよバーの高さが95cmに上がると、体育館に緊張感が走りました。90cmをクリアした子どもたちが、自己ベスト更新を目指し、意を決して助走を始めます。
ある児童は、踏み切りのタイミングを何度も調整し、見事な跳躍でバーを越え、ガッツポーズ!また別の児童は、わずかにバーに触れてしまい失敗したものの、すぐに立ち上がり、「次こそは!」と再挑戦への意欲を見せていました。
🤝 仲間からの熱い声援が力に
高跳びは個人競技ですが、この日の授業では、お互いに「頑張れ!」「踏み切り、もっと強く!」と熱い声援を送り合う姿が印象的でした。失敗しても励まし合い、成功すれば心から喜び合う—。挑戦する仲間を応援する気持ちが、児童たちの大きな力となっていました。
先生も、「今日の目標は、自分の最高記録に挑戦すること。失敗しても大丈夫。この挑戦した経験が大切だよ」と声をかけ、一人ひとりの挑戦を温かく見守っていました。
自分の記録に挑戦し、仲間と喜びを分かち合った5年生。
今回の高跳びを通して、記録に挑む楽しさと、体をコントロールする技能をしっかりと身につけたようです。
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🎶 音楽の授業:心を一つに歌う『夢の世界を』
- 公開日
- 2025/11/11
- 更新日
- 2025/11/11
5年生
導入:曲への理解を深める
音楽の授業では、合唱曲『夢の世界を』の歌唱練習が行われました。
この曲は、のびのびとしたメロディーと美しいハーモニーが特徴で、混声三部合唱の入門としても親しまれています。
授業の冒頭、先生は曲の背景や、8分の6拍子のリズム感を意識することの重要性を解説しました。特に「声が遠くまで届くような、響きのある発声」を目指すことが伝えられ、子どもたちは真剣な表情で話を聞いていました。
練習のポイント:表現力とテクニック
この日の練習では、特に以下の点に焦点が当てられました。
✨ 言葉を大切に:
歌詞の一文字目(子音)をはっきりと発音すること。例えば、
母音を口を大きく開けてクリアに発声し、声を遠くまで響かせる工夫が指導されました。
🎵 拍子とブレス(息継ぎ):
休符(8分休符)をしっかり守り、そのタイミングで全員が揃ってブレスを取る練習を繰り返しました。これにより、フレーズの切れ目が揃い、歌に一体感が生まれていました。
指揮に合わせて6つではなく2つの大きな流れとして拍子を感じることで、のびやかな表現を目指しました。
この授業を通して、子どもたちは単に音符を追うだけでなく、「どう歌えば曲の情景や感動を伝えられるか」という表現の奥深さを学んでいるようでした