2月13日 3年生 コミニュケーション授業(創作劇活動)2
- 公開日
- 2025/02/14
- 更新日
- 2025/02/14
「対話力」(非認知能力)向上のための指導(創作劇活動等)
発表の様子。
2〜3人のグループごとに、10分程度で創った(相談して役を決めて練習をした)作品を発表します。
写真は双子のきょうだいが、家に帰って手洗いをしてコーラを飲んで父の料理を食べた場面を披露しているところです。
伝わる表現を意識した身体表現で、たった2つだけの台詞を使って、1つのドラマができていました。
こっそりゲームをしているのを帰ってきたお母さんにとがめられる場面を創ったグループもあり、いろいろな「ただいま」「おかえり」が演じられていました。
みんなでどのように見えるかを交流しあい、よりわかりやすい表現について、再度工夫をして演技をするグループもあり、伝わることと伝わらないことについてみんなで共有しました。
講師の先生からは、終了後、1人も漏れることなく、この活動に協力的に加わっていて、自分をコントロールする力や、他者への敬意が自然に発揮できていたこと、また、コミニケーションに関する自信を含む取り組みであったと学年の子どもたちの底力を褒めてていただきました。
他にも、1・2年生から行ってきたコミュニケーション授業の積み重ねが生かされた取組みだったと振り返ってくださいました。
広田ゆうみ先生、二口大学先生、ありがとうございました。
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