枚方市教育委員会では、子ども一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を充実させるため、定期的に「支援教育ワーキングチーム会議」を開催しています。先日、輝きプラザきららにて、今年度の締めくくりとなる第10回目の会議(最終回)を開催しました。今回も現場の先生方が知恵を出し合い、専門家の方から学ぶ充実した機会となりました。
今回の研修では、「市立ひらかた子ども発達支援センター」の心理士の方を講師にお招きしました。普段から幼稚園や保育所などを巡回し、保護者の方と連携しながら子どもたちが小学校へスムーズに入学できるようサポートしていただいています。
【研修テーマ】
・子どもたちの今の姿をどう捉えるか(実態把握)
・その特性に合わせた具体的な支援はどうあるべきか
といった視点について、専門的な見地からお話をいただきました。
後半は、学校の垣根を越えたグループ交流を行いました。「自分の学校ではこんな工夫・配慮をしている。」「こんな時、どう対応すればいいだろう?」といった、日々の指導や子どもの見立てについて意見交換が活発に行われました。
【先生方の感想】
・「得意・不得意を丁寧に捉えて、一人ひとりに寄り添った支援のてだてを考えることの大切さを再確認しました。」
・「引き継ぎや申し送りの資料をより活用し、入学直後からきめ細やかな支援につなげていきたいです。」
枚方市教育委員会の担当者もグループ交流に参加し、先生方が現場で日々取り組んでいる具体的な工夫を直接伺うことができ、大変有意義な時間となりました。今後の支援教育がより充実したものとなるよう、引き続き各学校との連携を深めてまいります。
今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。