学校日記

令和8年度   『キャリア教育研修』

公開日
2026/07/01
更新日
2026/07/01

教育研修課

令和8年6月22日(月)に、追手門学院大学 心理学部 三川 俊樹 教授を招聘し『児童・生徒のキャリア発達を支える』と題した対話を中心とした研修を開催しました。


三川教授からそもそもキャリア教育とは、職業についての内容だけではなく、子どもたちが社会で円滑に生きていくために必要な資質能力を身につけさせる内容であるなど、学習指導要領を読み解いていただきました。


その後の中学校区の対話では、これまでやこれからの実践を活発に交流、キャリア教育に対する新しい気づきを実感しながら再度、三川教授から「キャリア・カウンセリング」についてワークを交えた講義・演習をしていただきました。



〔研修後の振り返りより抜粋〕


・キャリア教育の概念が変わりました。日頃の活動を意識することが大切であることに気づきました。


・A、Bの役に分かれてのロールプレイが印象に残りました。Aの悩みに共感しながら、どのような言葉かけをするかがとても難しかったです。


・キャリア教育という観点から、子どもと接したり、同僚と話をしたりする機会がほとんどありませんでした。今回、特に子どもとのコミュニケーションの取り方が学びになりました。気持ちの否定に繋がっていないか、まずは共感するところから始めたいと思います。


 ・声かけや、返事ひとつで生徒とキャリア教育についても考え、繋がれることに気づき、今後の生徒たちとの会話、対話を大切にしていこうと思いました。



昨年度は、探究的な学びの視点で学んだキャリア教育、今年度は、日々の教育活動の中にある児童・生徒との対話から子どもたちのキャリアにつながる可能性について新たな気づきがありました。


「キャリア・カウンセリング」を意識した先生と対話した子どもたちが、自分の良さや得意を生かして日々の学校生活を生き生きと過ごすことができていくことにつながりそうです。