PBL実践講座(2)を開催しました~探究を深める「整理・分析の技」と教師の伴走~
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
教育研修課
令和8年10月5日(月)、令和8年度PBL実践講座(2)を開催しました。
立命館宇治中学校・高等学校から酒井様を講師にお招きし、「PBLを進めてみる(第2回) ~子どもに委ねるために、教師は何をするのか?」をテーマにご講義いただきました。研修では、探究の過程における「整理・分析の技」に着目。「比較」や「分類」といった思考の技を活用し、子どもたちの「問い」や「理解」を深めていくための具体的な手立てを、事例とともに学びました。
後半のケーススタディでは、探究の場面での教師の声掛けを体験的に検討しました。子どもに委ねるところと、丁寧に教えるところのバランス――「伴走」のあり方を考える時間となりました。
グループ協議では、各校のPBL実践や、実践の中での悩み・葛藤を共有しました。小学校・中学校の垣根を越えて実践を語り合うなかから、「自分の実践を問い直すきっかけになった」との声が聞かれました。
研修後の振り返りでは、
・「まとめ・表現に重きを置きがちでしたが、プロセスにもっと目を向けるべきだと気づきました。」
・「他校の実践を聞けるのは非常に有意義でした。自分のやり方とは異なる考え方に触れることで、もう一度自分の実践を問い直すことにつながります。」
・「探究に型や答えはない。探究的な学びを進める中で大切にしたいことを忘れないようにしたいです。」
今後も教職員研修を充実させていきます。