小倉小2年生が3都市とオンライン!ご当地「九九ラップ」で交流♪
- 公開日
- 2024/01/23
- 更新日
- 2024/01/23
教育研修課
1/18(木)小倉小学校の2年生が福島県郡山市、熊本市、横浜市の児童とオンラインでつながり、ご当地「九九ラップを披露しあいました。」
「九九ラップ」は、ご当地の食べ物や建物などをオリジナルのラップと九九を掛け合わせた歌です。リズムとテンポで自然と九九を覚えます!
小倉小学校は、カップラーメン(ラーメンの待ち時間で3の段)、大阪城(8階建てで8の段)、ミニオン(3人組で3の段)と串カツ(1盛り9本で9の段)の紹介をしました。
♪みんな知ってるカップヌードル、世界で初のカップめん、実は大阪生まれやねん・・・・・・1つできるの3分かかる、
だから、三一が3、三ニが6、三三が9、・・・・・・三九、27、待ちすぎて めんがのびる〜♪
と大阪らしいユーモアが入ったラップとなりました。
ラップは子どもたちがみんなで考えたオリジナル。「どの段でできるだろう?」と考えながら、自由に歌詞や音楽をGarage Band(音楽を創作するアプリ)で作り、披露。
九九ラップの後は質問タイム。お互いのラップを聞いて気になったことを質問して、各地の食べ物などについて紹介、和やかな交流会になりました。
最後、それぞれの学校の子どもたちからは「最初はドキドキしたけど、楽しかった。」「食べ物や名物を聞いて、行ってみたいと思った。」「みんな上手だった。」「また会いたいです。」などの感想がありました。小倉小学校の振り返りでは、「楽しかった、時間を巻き戻してほしい。」「わり算でもやりたい。」など、意欲的な子どもたちの姿がありました。