最新更新日:2024/11/30 | |
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【先週の児童シリーズ 6年生の総合の学習 なぜ自分たちでルールをつくるのか】7
この日、普段はなかなか発言しない児童が活躍していました。
全力で臨もうと、相当気合を入れていたものと思います。 驚きと感動と、そして涙です。 子どもたちに任せて、ここまで話が深まっていくんか!? 児童を信じて任せた「哲学対話」はクライマックスに向かいます。 さあ、本時「哲学対話」の結末はどうなったのでしょうか??? 詳しくは、お子様に。また、このブログや学校だよりでご報告しますね。 【先週の児童シリーズ 6年生の総合の学習 なぜ自分たちでルールをつくるのか】6
対話の深まりを受けて、先生が関連した問いを出しました。
ここが、本時の見せ場かもしれません。 児童がご近所と対話を始めました。 それを受けて、対話が再開されます。 【先週の児童シリーズ 6年生の総合の学習 なぜ自分たちでルールをつくるのか】5
大阪教育大学から、今年度のインターンシップの学生さんと指導准教授が来られています。
この学生さんは、6年生を担当してもらいましたが、 極めて優秀で来年度の教育実習にも来られます。 こんな熱心な先生が枚方市に来てくれたら良いですね。 将来が楽しみな学生さんです。 【先週の児童シリーズ 6年生の総合の学習 なぜ自分たちでルールをつくるのか】4
児童は、本校のスローガンである「毎日楽しい学校」を受け、
自分たちで「楽しい学校」の定義づけを行い、 「私たちの学校安心ルール(案)」をもとに、 「哲学対話」の手法を使って、対話活動を行ってきました。 小学校では極めて珍しい、「自分たちで学校のルールをつくる」学習。 おそらく全国初になるであろうこの試みに、当初児童は興奮していました。 しかし、対話を重ね時が経つにつれて、 児童は、「今の学校のルール」に多少の不満はあるものの、 全体的には納得感を感じており、当初の熱がやや下がってきているようです。 そこで本時では【ルールメイキング】の原点に立ち返り、 「自分たちでルールをつくることの大切さ」について、 対話を通して児童と先生も含めた全員で共通の納得解を見出し、 この後の原動力につなげていくことを狙っています。 報告を終えて、司会がこれら結果の「共通点」について まとめます。。。すると、、、えっっっ、、ホント!? 今それまとめたの!? お見事! 司会、グッジョブです、素晴らしい! そのまとめをもとに、本時「哲学対話」の問いが出されます。 次々に児童の手が上がります。今日の問いリストが出ました。 「今日の問い」を決めます。 (メタルールで、問いの決定は多数決と決めています) 問いに対する対話が始まりました。 この場では、真剣に考えたのであれば、何を言っても良いという 心理的(知的)安全性が、児童全員により担保されています。 発言者は、毛糸のボールを持って発言します。 (これ持っているとすごく発言しやすいようです) ボールを持っている人だけが、発言するルールです。 発言者が、次の発言者を指名します。 手を挙げた人にあてる時がほとんどですが、そうでない場合もあります。 「わかりません」も立派な発言とみなされています。 【先週の児童シリーズ 6年生の総合の学習 なぜ自分たちでルールをつくるのか】3
司会と進行は、立候補の児童2名が務めます。
今日は、先生は「書記」です。 要点の板書がなめらかになされます。 今日は、枚方市の教育トップ、尾川教育長もお越しになり、 市教委研修課、他校から多くのギャラリー、 そして指導講師として NPO法人【カタリバ】さんから古野先生をお招きしています。 カタリバのHP → https://www.katariba.or.jp/ 【先週の児童シリーズ 6年生の総合の学習 なぜ自分たちでルールをつくるのか】2
11月24日5時間目。
児童は、緊張と高揚に包まれ、車座になって待機していました。 まずは、本時の対話に先立って、チームごとの調査報告です。 調査先は、 弁護士、検事、議員、市役所、他校•自校の先生などです。 「なぜ自分たちでルールをつくるのが大事なのか」 各々の見解が披露されました。 【先週の児童シリーズ 6年生の総合の学習 なぜ自分たちでルールをつくるのか】
4月から1年間かけて6年生全体で取り組んでいる【ルールメイキング】
「私たちの学校安心ルール」の作成は、 中間地点にさしかかりました。 この日は、以前から計画していた公開の研究授業です。 【27日月曜 今日は韓国料理と思いきや、、、】
とうふチゲ、にんじんナムル、食パン、牛乳、フルーツポンチ。。。
一つひとつは美味しいのだが、、、 ちょっと合わんかもしれない。。。 【27日月曜 お昼休みに火災時避難訓練を実施しました】2最初反対がありました。児童の特性によっては パニックとなることも考えられるからです。 しかし、本当の災害は時を選んでくれません。 本当にパニックになるのか、なった場合を体験しどうするか備えた方が 命を守る訓練になるはず、という考えです。 訓練担当の先生から、「お は し も ち」の話が出ました。 これにも、子どもたちはしっかり答えていました。 とても立派な態度振る舞いが見られました。 各学級で相当学んできたなという印象を持ちました。 訓練中問題がなかったわけではありません。 そこは今後の課題と捉えています。 児童在籍の6年間、このような訓練を練り直しつつ続けることで、 より命の安全に近づいていくと考えています。 【27日月曜 お昼休みに火災時避難訓練を実施しました】今年も、日時を明示せずに非常時避難訓練を実施しました。 (2週間くらいのうちにあるかもねとだけ) 子どもたちは、比較的落ち着いているように見えました。 1年生も、しっかりハンカチを口にあて、慌てずに歩いていましたよ。 大したものだと感心しました。 【27日月曜 ボランティアの皆様のおかげで花いっぱいになりました】2いつも殺風景だったのが、急に素敵になりました。 児童が保健室に来る時にここを通りますが、 少しは気分が晴れるのではないでしょうか。 学校に来られる保護者の方々はびっくりするでしょうね。 保護者ボランティアの皆様、本当に、ありがとうございます。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 【27日月曜 ボランティアの皆様のおかげで花いっぱいになりました】
保護者ボランティアの方々が、
放置された花壇をなんとかしたいと立ち上がってくださいました。 街を種から育てた花でいっぱいにしようという 市のプロジェクトがあるのを調べて、 市の担当者と進めてくださっていたものです。 【先週の児童シリーズ 1年生の音楽と国語の交流】5
この繰り返し音読、とても大事ですね。
【先週の児童シリーズ 1年生の音楽と国語の交流】4
こちらは音読です。
木、山、川、立つ、、、 まだ、漢字の読みがおぼつかないところを、 繰り返し、繰り返し練習しています。 だんだん覚えてきて、声が大きくなってきましたね。 【先週の児童シリーズ 1年生の音楽と国語の交流】3【先週の児童シリーズ 1年生の音楽と国語の交流】2
こちらは、国語。
話し合い活動が行われています。 【先週の児童シリーズ 1年生の音楽と国語の交流】
5クラスの学級閉鎖から祝日をはさんで、
24日なんとか再開できました。 1年生の様子を見てみましょう。 鍵盤ハーモニカの演奏練習です。 まだ少し、回復していない児童がお休みしていますね 【24日金曜 みそおでんは温まるし,それと,,,】4子どもは納豆がスキと聞きますが、、、さてどうでしょう。 せっかくなので、納豆を載せてみました。。。 【24日金曜 みそおでんは温まるし,それと,,,】3
2つの味は全く同じです。
ただ、卵の濃厚さはありますね。 【24日金曜 みそおでんは温まるし,それと,,,】2
対応食は,給食室で管理職から黄色札と交換で渡されます.
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枚方市立五常小学校
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