最新更新日:2024/11/30 | |
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【児童会役員選挙がスタートしました!】7
さあ、今年度の目玉!
街頭演説が始まりました。 スゴイ人だかり! 候補は堂々と自分の考えを訴えます。 【児童会役員選挙がスタートしました!】6
得意の絵を前面に押し出したり、
親しみを持ってもらえるよう、 ニックネーム○○と呼んでね!と語りかけたり。 そういえば、今年度児童会長も、 演説会でこの作戦を取っていました。 1年前の演説を覚えていたのでは? 【児童会役員選挙がスタートしました!】5
ニックネーム?のようなものを全面に押し出している候補がいますね。
その下に、本名が書いてあります。 【児童会役員選挙がスタートしました!】4
ポスターいっぱいに名前を載せている候補がいます。
結構インパクトあるんですが、ここでは載せられないのが残念です。 【児童会役員選挙がスタートしました!】3
次は、副会長候補です。
【児童会役員選挙がスタートしました!】2
ポスターには、スローガン的な表現をする候補もありますし、
具体的な公約を載せている候補もいます。 実際の選挙と全く同じです。 人だかりがありますよ。みな、結構見ています。 【児童会役員選挙がスタートしました!】
まずは、会長に立候補の4人のうち3人。
【13日火曜 3年生 算数の研究授業 言語活動】6子どもたちは、先生が細かく言わずとも、 何をすべきかわかっています。 このような言語活動は、現学習指導要領において 全ての教科を横断して進めるべきものです。 これは、対話を通して自ら学び、自他を尊重して、仲間と高めあう子ども という本校の教育目標を達成するために行う地道な学習活動です。 【13日火曜 3年生 算数の研究授業 言語活動】5
各が描いた、多様な形の三角形。
それらは全て、2等辺三角形のようだと子どもたちは言います。 ここからは、なぜ円を使って描くと、2等辺三角形になるのかを考えます。 【13日火曜 3年生 算数の研究授業 言語活動】4
提出箱に入れる都度、モニター画面に追加されていきます。
それを全員に共有し、iPadでも全ての円に描いた三角形を見ることができます。 【13日火曜 3年生 算数の研究授業 言語活動】3
全体交流します。
どうやら、円の中心から伸びる2辺が等しいようです。 本当にそうなん?それをコンパスで確かめました。 その後、各自ロイロノートで撮影し、提出箱に出します。 【13日火曜 3年生 算数の研究授業 言語活動】2
まずは、円と円の中心を使って三角形を作る時、
どんな三角形ができるのか、ペアで話し合っています。 【13日火曜 3年生 算数の研究授業 言語活動】
今年度の研究授業のラスト。
3年生の算数です。 ここでは、円と2等辺三角形の関係を学びます。 ただ、今年度の研究授業のテーマは、 あらゆる教科で言語活動を中心に入れる。 教師が全員が挑戦する、です。 さあ、始まりました。 【13日火曜 1年生のオビタイム 音読・暗唱】【先週の給食シリーズ けんちん揚げとかやくごはん】
けんちんは、お豆腐、ちくわ、ごぼう、ひじきなどをかたまりにして揚げたもの。
かやくごはんは、火薬ではなく、加薬だそうです。 ご飯を引き立たせるため加える具、という意味だそうで。 玉ねぎのおつゆは、にんじん、玉ねぎ、糸かまぼこ。 炒め物は、もやし、にんじん、ちんげん菜。 材料は共通点が多くて、ちょっと茶色系。 全体にまとまりのある構成です。 お味はというと、、、うんま〜〜〜〜〜〜〜〜いっ! 【8日木曜 児童会役員(三役)選挙 候補者説明会】15
選管委員長の宣言で、候補者説明会が終わりました。
今6年生が行っているルールメイキングでは、民主主義の原則を学びます。 本校のルールを作る過程では多数決でなく児童全員の合意を重視しています。 これは将来かなり上のレベルで子どもたちに必要になってくる能力を育むためのものです。 ただ政治制度としての「民主主義」は多数決であり指導者民主主義です。 こうあるべきだ、こういうことをやっていこう、と候補者が 訴えてそれに賛同する勢力がまとまる形になっています。 今回の児童会選挙では、公約を掲げる候補者を 支援者が支える仕組みを取りました。 党派のようなものです。応援演説もあります。 ただの仲良しではありません。 さて、明日13日から選挙戦が始まります。 このような試みは初めてのことですので、うまくいくかどうかはわかりません。 やってみて課題として出て来たことを踏まえ、子どもたちによって 「ルールは変えていけば良い」と考えています。 【8日木曜 児童会役員(三役)選挙 候補者説明会】14
次々に街頭演説場所と時間が決まります。
逆に社会では、公約だけで選んではいませんね。 日々の市政、府政、国政は公約内容だけをしているのではなく、 非常に広範、多岐にわたって行われています。 例えば、首長には、幹部で判断がつかなかった 難しい案件が毎日持ち込まれて来ます。 それをトップはある種、エイヤ!と決めなければならないのです。 広範な判断権限をこの人に委ねるというのが選挙であるならば、 この人に任せることができるか?という「人柄」的なもので 投票の判断することだって、現実行われていますよね。 首相に対する世論調査でも、支持するしない理由に、 人柄が信用できる、できない の項目があるくらいです。 【8日木曜 児童会役員(三役)選挙 候補者説明会】13
副会長候補のクジ引きが続きます。
選挙権を誰が持つのかも先生たちで議論になりました。 来年度の執行部のことなのだから、 6年生は外した方が良いのではないか、 発達年齢から、4年生は公約内容ではなくイメージでの投票や 人気投票になってしまうのではないか、というものです。 しかし、それは今の社会のありように近づけようという方針に沿いました。 社会ではお年寄りにも選挙権はあります。 母校五常小の次を託せるのは、この人だと選べば良い。 イメージ、人気は、今の社会だってそうなっている。 イメージも含めて戦略、戦術を駆使していると。 【8日木曜 児童会役員(三役)選挙 候補者説明会】12
副会長候補のクジ引きになりました。
【8日木曜 児童会役員(三役)選挙 候補者説明会】11
Freedom HOUSE というところが発表する自由度ランキング。
日本は、政治的権利度が世界ランク一位! しかし、自由度ランキングが、、、十九位! いろんな規制が多く、自由度は低い。 しかし、政治的権利は世界で一番。 本当は、自分たちが変えようと思えば社会を変えられる政治制度を 持っているのに、そうはなっていない。 ならば改めて主権者教育を行うことで社会をより良く変えていく。 これが今の学校に求められていることなのです。 |
枚方市立五常小学校
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