最新更新日:2024/11/28 | |
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【23日火曜 6年生の理科研究授業 てこの難問に挑戦せよ!】4
熱弁になっていますね〜
【23日火曜 6年生の理科研究授業 てこの難問に挑戦せよ!】4
熱弁になっていますね〜
【23日火曜 6年生の理科研究授業 てこの難問に挑戦せよ!】3
さあ、各班の代表選手が班で取りまとめた考えを説明していきます。
お〜、各班意見が違いますね〜。 狙いどおりです。 【23日火曜 6年生の理科研究授業 てこの難問に挑戦せよ!】2
前時には、てこの区別を学びました。
支点、力点、作用点 のあり方によって、てこを区別するわけです。 本時では、その基礎知識を利用して、難問に挑戦します。 難問に挑戦するので、根拠をもって自分の考えをまとめたうえでの対話(言語活動)が活性化します。 題材は、、、洗濯バサミ! いつも身近にあるものだけど難問。。。 ここでは、ある種普段の勉強が得意・苦手などが必ずしも反映されません。 得意な子でもウンウンうなっています。 得意な子が分かった気になって出した答えが大間違いしています。 一方、ひらめいた子の意見がスルドく対話をえぐっています。 とても興味深い現象です。まさにみんな真剣勝負。 このような対話の活性化が、本時の狙いです。 さあ、質の高い質問から、新しい発見を導けるでしょうか。 【23日火曜 6年生の理科研究授業 てこの難問に挑戦せよ!】
5時間目は理科の研究授業です。
理科とは言っても、今年の校内研究テーマは 「根拠をもって話し、質の高い聞き方を通して、新たな発見ができる子どもを育てる」です。 昨年度までの4年間は同じテーマを国語科で行って来ましたが、 今年度の課題は、国語にとどまらずあらゆる教科でこれを進めることです。 そこで教科は任意とし、音楽や体育、総合なども含めて、 教員全員で取り組んでいます。 【23日火曜 南蛮、煮びたし、かき玉汁】4
給食配膳室の入り口です。
当日の対応食の受け渡しは、原則管理職が行うことになっています。 担任は入り口の黄色札を取ります。 中では管理職が待ち構えていまして、 黄色札と対応食を手渡しで交換します。 このような方式で受け渡しを行うことで、 管理職と担任がダブルチェックになります。 確認しながら手渡しをすることで、渡し忘れを防ぐことができますし、 きっちり意識づけがなされ、その後の教室でのミスを防ぐことができます。 【23日火曜 南蛮、煮びたし、かき玉汁】3
左がアレルギー除去食(対応食)
右が通常食です。 除去食とは言っても、完成されたお汁でして、 どちらも美味しく仕上がっています。 対応食は、アレルゲンを「抜く」わけではなくて、 別室で厳重に管理されて調理されます。 【23日火曜 南蛮、煮びたし、かき玉汁】2
現在、4月から入学する児童の就学届の受付が始まっています。
アレルギーの心配があるお子様もいると思います。 今日は少し詳しくお知らせします。 ポットは3重のフタで、程よい温度に保たれています。 【23日火曜 南蛮、煮びたし、かき玉汁】
今日は、かき玉汁のアレルギー対応食が用意されています。
一人ずつこのような保温ポットで供されます。 【次回五常小子ども食堂は2月17日(土)どなたでもどうぞ!】【22日月曜 3年生の理科 研究授業 磁石の要件は?】6【22日月曜 3年生の理科 研究授業 磁石の要件は?】5
その記述をもとに、仲間と話し合います。
このような言語活動、つまり 根拠をもった自分の意見をまとめ、仲間に説明する。 意見を交わし合う。仲間の意見をよく聴いて、質問する。 これらを経て、自分の考えを再確認したり、考えを広めたり深めたりしながら、新たな発見につなげることを狙っています。 このような言語活動を低学年から高学年まで繰り返し行っていき、仲間と協働し高めあっていく力を育んでいこうというものです。 【22日月曜 3年生の理科 研究授業 磁石の要件は?】4
実験の結果、分かった事実をノートに記載します。
例えば、 クリップは他のクリップにくっついた。 クリップを近づけると、コンパスの針が動いた、などです。 【22日月曜 3年生の理科 研究授業 磁石の要件は?】3
クリップは磁石になったかどうか。
コンパス(方位磁石)で確認します。 【2月27日予定の中学校給食試食会の献立が決まりました】【22日月曜 3年生の理科 研究授業 磁石の要件は?】2
磁石にくっついた鉄製クリップが、果たして磁石になったのか、
実験で確認します。 【22日月曜 3年生の理科 研究授業 磁石の要件は?】
3時間目は、3年生の理科研究授業でした。
多くの先生が参観に来て、授業と子どもたちを見守ります。 今年度の校内研究のテーマは、昨年までと同じ言語活動。 4年間国語で行ってきた授業スキルを、いよいよ他の教科に展開します。 もう一つの研究の目玉は、教員全員が研究授業を行うこと。 教員が任意で選んだ教科、例えば算数、音楽や体育でも行われています。 【22日月曜 3年生のオビタイム ハイっと元気な声が!】32分ずつ、表裏やります。 表はなぞりで練習。ここは比較的素早く。 裏は同じ問題をテスト。ここはしっかり丁寧に書きます。 間違った字が、宿題になります。 毎朝同じ問題をやりますので、覚えると宿題が減っていくシステムです。 宿題を、単なる「作業」にしない。 宿題の意味とは、そもそも何か。考え、体得させる。 児童が見通しをつけて、自らの学習を調節して努力する力を身につける。 こういうことの初歩を、本校で行っています。 【22日月曜 3年生のオビタイム ハイっと元気な声が!】2
先週の木曜日は、市教委の課長さんがオビタイムを見に来ました。
普段は、授業などを見に来るポストの人では無いのですが、 ぜひオビタイムを、と言ってもらいました。 外部の人が入ると、子どもたちは俄然がんばりますからね。 時間をとって見に来てもらえることは、大変光栄でありがたいことと思っています。 【22日月曜 3年生のオビタイム ハイっと元気な声が!】
この日は、朝のオビタイム、音読暗唱から
百ます計算に移るところに入りました。 手の動きがひときわ早い児童がいました。 ハイっ! (受けて、間髪入れず先生のタイム読み) すごいスピードですね。 他の子どもたちも真剣かつ柔軟、どんどんタイムを伸ばしるようでした。 |
枚方市立五常小学校
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