さらに児童朝会では、6年生が夏に出品した「平和ポスター」で見事入賞した児童の表彰も行いました。名前が呼ばれ、皆の前で賞状を受け取る姿は、とても誇らしく、会場からも温かい拍手が沸き起こりました。

自分たちの力で、氷室小学校の外の世界で認められる子がいるということは、本当に嬉しいことです。私は子どもたちに、「入賞するかどうかだけが大事なのではなく、まず挑戦してみようと動き出す気持ちが嬉しい。」と伝えました。

世の中には、様々な団体が思い思いのテーマで作品募集を行っています。今回の経験をきっかけに、子どもたちがこれからも興味のあることにどんどんチャレンジし、自分の表現を広げていってくれたらと願っています。