4月18日 5年生 すくすくウォッチ 頑張りました!
- 公開日
- 2025/04/18
- 更新日
- 2025/04/18
5年生
本日は、5年生が大阪府教育庁の「すくすくウォッチ」を受けました。
児童アンケートは、1人一台端末を使ってのCBT方式で実施されました。
文部科学省は、全国学力・学習状況調査を段階的にCBT(Computer Based Testing)化する計画をもっており、すでに行っている学習状況調査(アンケート)のCBT方式に加え、
令和7年度から中学校3年生一部の教科でCBT方式を導入しています。
また、令和9年以降には、小学校の全国学力・学習状況調査の教科調査においてもCBT方式が検討されているということです。
そういった意味でも本校の子ども達もタイピングスキルを身につける必要があります。これまでもタイピングツールを使って楽しく練習してきているので、今後も継続的に楽しみながら必要なスキルを身につけられる工夫を考えていきたいと思います。
CBT方式には多くのメリットがあります。例えば、試験の実施が柔軟であり、受験者が都合の良いタイミングで受験できる点が挙げられます。また、試験の結果を迅速に確認でき、データの一元管理が可能となることで、一人ひとりの学力の状況や伸び率等の把握が容易になると言われています。
本校でも教育DXをできるところから進め、これからの社会で生きる子ども達に必要な資質・能力を育んでいきたいと思います。
5年生、テストお疲れ様でした!