8月27日 体を動かしながら詩を読もう! 空にぐ〜んと手をのばせ
- 公開日
- 2025/09/01
- 更新日
- 2025/09/01
2年生
国語の時間に、新沢としひこさんの詩「空にぐ〜んと手をのばせ」を、みんなで体を動かしながら読みました。
この詩には、「ぐ〜ん」や「きらきら」など、動きや光を表す言葉がたくさん出てきます。子どもたちは詩を声に出して読みながら、その言葉に合わせて体を動かしました。
「空にぐ〜んと手をのばせ」の詩に合わせて、背伸びをしたり、体を揺らしたり。時には、空に輝くお星様になったつもりで、キラキラと手を振る子もいました。
ただ詩を読むだけでなく、全身で詩を感じることで、言葉の持つ意味やリズムが心と体により深く響いたようです。
子どもたちは楽しみながら詩の世界に入り込み、それぞれの表現で詩を味わっていました。
今回の授業を通して、言葉の面白さや奥深さを全身で感じることができたのではないでしょうか。