学校日記

9月16日 鍵盤ハーモニカで奏でる「山のポルカ」〜音楽授業をのぞいてみました〜

公開日
2025/09/17
更新日
2025/09/17

2年生

音楽の授業では、軽快なメロディーが楽しい「山のポルカ」を鍵盤ハーモニカで練習しています。

子どもたちは鍵盤ハーモニカを前に、真剣な表情で先生の話を聞いていました。

練習の様子

最初は指づかいに苦戦していた子どもたち。鍵盤の上で指がもつれてしまったり、音を出すタイミングがずれてしまったりすることもありましたが、練習を重ねるうちに少しずつスムーズに音が出せるようになってきました。

「ドレミファソラシド〜」と、先生が弾く音に合わせて練習する子、楽譜をじっと見つめながら自分のペースで弾く子、友達と「ここ、どうやるの?」と教え合う子など、それぞれのペースで熱心に練習に取り組んでいました。

「音楽は楽しむことが一番!」と話す先生の言葉通り、子どもたちの笑顔は輝いていました。

音楽を通して、みんなで協力する楽しさや、一つの曲を完成させる喜びを感じてくれたら嬉しいですね。

次の音楽の授業では、さらに上達した「山のポルカ」が聞けるかもしれません。楽しみです!