学校日記

11月6日「いるかはザンブラコ」でリズム炸裂!

公開日
2025/11/07
更新日
2025/11/07

2年生

音楽の授業では、軽快な3拍子の歌「いるかはザンブラコ」を題材に、グループでのリズム打ち発表会が行われました。

🥁タンブリンとカスタネットが躍動!

子どもたちは事前にグループに分かれ、この曲の3拍子のリズムに合わせた伴奏パターンを工夫しました。メインの楽器は、元気な響きのタンブリンと、小気味よいアクセントのカスタネットです。

  • グループの工夫点: 3拍子を意識しつつ、「1拍目にタンブリン、2・3拍目にカスタネット」など、それぞれのパートが単調にならないよう、打楽器の音色を活かしたリズムパターンを考案。歌のフレーズに合わせて強弱をつけたり、少し複雑なリズムに挑戦するグループも見られました。

  • 発表の様子: 発表では、どのグループも緊張しながらも真剣な表情。歌声に合わせて、タンブリンが「ジャーン」と力強く響き、カスタネットが「カチカチ」と正確にリズムを刻みます。リズムがずれるハプニングもありましたが、お互いに顔を見合わせて立て直そうとする姿が印象的でした。

「自分たちの音楽」を楽しむ姿勢

全員が「自分たちの音楽」を作り上げているという達成感に満ちた表情でした。