🧐 はかりの正しい使い方を学ぼう！

今日の算数の授業では、「重さを測って表そう」というテーマで、はかりを使った測定に挑戦しました！

物を正確に測るためには、いくつかの大切な注意点があります。まず、班ごとに以下の点を確認しました。

• はかりを平らな場所に置くこと：はかりが傾いていると、正確な重さが測れません。

• 針を「0（ゼロ）」に合わせること：測り始める前に、目盛りを必ず0にセットします。これを「0点合わせ」といいます。

• 目盛りを真上から読むこと：ななめから見ると、実際の重さとは違う目盛りを読んでしまうことがあります（視差による誤差）。必ず真上から目盛りを読むように気をつけました。

🎒 班で協力！色々な重さを測ってみたよ！

注意点を確認した後、いよいよ実験開始です！班のメンバーと協力して、教室にある様々なものの重さを実際に測ってみました。

• 📏 消しゴムや筆箱：自分の持ち物の重さを測ってみました。予想していた重さと比べて、「意外と軽かった！」「思ったより重い！」といった発見がありました。

  今回の授業では、ただ重さを測るだけでなく、正確に測るための工夫や協力することの大切さを学びました。
  

• 重さを測るときは、「単位（グラムやキログラム）」をつけ、正確な数字で表すことが大切です。

• 実験中は、「もっと重いものを測ってみよう！」「この2つの合計の重さはいくつになるかな？」など、班の中でたくさんの話し合いが行われ、みんな興味津々で取り組んでいました。

正確に測れたときは、みんなとても嬉しそうな顔をしていました。次はどんなものを測ってみるか、今から楽しみですね！