5月11・12日 言葉のイメージを文字で表す!4年生が挑む「はい」の表現
- 公開日
- 2026/05/18
- 更新日
- 2026/05/18
4年生
国語の授業で、毛筆を使ったユニークな書写の学習が行われました。
今回子どもたちが挑戦した題材は、ひらがな2文字の「はい」。しかし、ただお手本通りにきれいに書くだけの授業ではありません。
黒板に並ぶ、たくさんの「はい」のシチュエーション
授業のめあては「『はい』の言葉のイメージを考えて、文字で表現しよう」。 黒板には、子どもたちから出された様々な「はい」の場面やイメージが書き出されていました。
① 元気に!
② ロボットのように
③ 幼稚園生っぽく
④ 生意気に
⑤ 怒られている時の「はい」
⑥ 小さい声の「はい」
⑦ 恥ずかしい時の「はい」
「ロボットの『はい』なら、カクカクした線がいいかな?」「元気に返事するときは、太くて勢いのある文字にしよう!」など、子どもたちは自分が表現したい「はい」のイメージを膨らませていきます。
筆先に思いを込めて
イメージが決まると、いよいよ墨をつけて半紙に向かいます。 教室には心地よい緊張感が漂い、子どもたちは集中して筆を動かしていました。いつもとは一味違う書道の時間に、みんな真剣そのものです。
優しく細い線で戸惑いを表現する子、かすれや勢いを活かして力強い返事を表現する子など、一枚の半紙の上にそれぞれの個性が光る「はい」が描き出されていきました。
納得の「はい」が完成!
授業の最後には、完成した作品を嬉しそうに見せ合う姿があちこちで見られました。カメラに向かって満足げに作品を掲げる子どもたちの表情からは、自分のイメージを文字として形にできた達成感が溢れていました。
言葉の意味やニュアンスを感じ取り、それを文字の太さや勢い、形で表現する。
毛筆の楽しさと奥深さを、全身で体感した授業となりました。
+5