学校日記

粘土で創造力爆発! フルーツや龍など個性豊かな作品が誕生

公開日
2025/04/11
更新日
2025/04/11

1年生

教室では、子どもたちの熱気と創造力があふれていました。図工の時間に粘土を使った制作活動が行われ、教室はまるで小さな芸術展覧会のようでした。

子どもたちは思い思いに粘土をこね、丸めたり、伸ばしたり、つまんだりしながら、夢中になって作品作りに取り組みました。その小さな手から生み出されたのは、みずみずしい メロン。

さらに、子供たちの自由な発想は、空想の世界へと広がります。力強い  が粘土から姿を現しました。うねるような胴体、鋭い爪、そして今にも吠えそうな顔つき。

フルーツや龍の他にも、ユニークな形をした想像上の生き物など、子どもたちの数だけ多様な作品が誕生しました。一つ一つの作品には、子供たちの豊かな発想力と、粘土を自由自在に操る楽しさが詰まっています。

先生の優しいアドバイスを受けながら、最後まで諦めずに作品を完成させようと頑張っていました。

完成した作品は、教室の机の上に大切そうに並べられました。どの作品も、子どもたちの個性と創造性が光り輝いており、見ている人を温かい気持ちにさせてくれます。

今回の粘土制作を通して、1年生の子どもたちは、手を動かすことの楽しさ、形を作る面白さ、そして自分のアイデアを表現する喜びを体験しました。この経験が、子どもたちの豊かな感性と創造性を育む、かけがえのない一歩となることでしょう。

次回の図工の時間は、どんな作品が生まれるのか、今から楽しみです。