本日、1年生が小学校に入学して初めてのプール授業を迎えました！

梅雨の合間の晴れ間が広がり、絶好のプール日和となった子どもたちは、朝からソワソワ。プールサイドに集まった時には、すでに期待で胸がいっぱいの様子でした。

「つ、つ、冷たい！」でもすぐに慣れてニコニコ

シャワーを浴びて、いよいよプールへ！ 足からゆっくりと水に入っていくと、「つ、つ、冷たい！」という声があちらこちらから聞こえてきました。初めての大きなプールに少し戸惑う子もいましたが、先生の「みんなで一緒にやってみよう！」という声かけで、少しずつ水に体を慣らしていきます。

顔つけ、ワニさん歩きに挑戦！ 歓声と水しぶきがキラキラ

水に慣れてくると、子どもたちの表情はみるみるうちに笑顔に変わっていきました。まずは、水に顔をつける練習。恐る恐る水面に顔を近づける子、思い切ってパッと顔をつける子など様々でしたが、みんな一生懸命に挑戦していました。

そして、プールサイドをワニさんのように手足で進む「ワニさん歩き」では、水しぶきを上げながら楽しそうに泳ぐ姿が見られました。友達と競争するように進む子、水をかけあってはしゃぐ子など、プールは子どもたちの元気な声とキラキラ輝く水しぶきでいっぱいに。

安全に楽しく！ 先生の指導で安心の初プール

初めてのプールで、子どもたちは水と触れ合う楽しさを存分に味わえたようです。先生方も、安全に気を配りながら、一人ひとりに優しく声をかけ、子どもたちが安心してプールを楽しめるようサポートしていました。