学校日記

漢字ドリルと学級会

公開日
2025/04/16
更新日
2025/04/16

3年生

教室では、真剣な眼差しで漢字ドリルに取り組む子どもたちの姿がありました。

ドリルを足り終えた子から先生に提出しました。

一人ひとりのドリルを丁寧に見て、丸をつけたり、間違えた漢字を優しく教えたりしています。

「この字は、もう少しこうするともっときれいに書けるよ」「すごいね、全部正解だ!」先生の温かい声かけに、子どもたちは嬉しそうに笑顔を見せます。

漢字を一つ一つ丁寧に覚えることは、これから先の学習の土台となります。先生に見てもらうことで、子どもたちは自分の頑張りを認められ、さらに学習意欲を高めているようでした。時には、難しい漢字に苦戦している子もいますが、先生の励ましや友達同士で教え合う姿も見られ、教室は温かい雰囲気に包まれていました。

もう一つのクラスでは、学級会が開かれました。

学級会を通して、子どもたちは自分たちの学校生活をより良くするために、主体的に考え、協力することの大切さを学んでいます。

漢字ドリルに真剣に取り組む姿、そして、自分たちの力でより良い学級を作ろうと話し合う姿。

3年生の子どもたちの成長を感じさせる、そんな学びの一日でした。

彼らがこれからどんなことを学び、どのように成長していくのか、とても楽しみです。