音読の工夫
- 公開日
- 2025/04/28
- 更新日
- 2025/04/28
4年生
国語の授業では、物語「壊れた千の楽器」の音読を工夫しました。
登場人物の気持ちを想像しながら、どのように読むかを考えました。
「ここは悲しそうな声で」「ここは強めに言った方がいいね」と、個人で考えながら、セリフの言い方や読む速さ、間の取り方などを工夫していました。
実際に声に出して読んでみることで、それぞれの表現の違いを感じ取り、より登場人物の心情が伝わるような読み方を追求していました。
子どもたちは、物語の世界観を深く理解し、表現することの楽しさを味わっているようでした。