7月4日 枚方市教育委員会 幼保こ小連携に関する1年生を視察
- 公開日
- 2025/07/08
- 更新日
- 2025/07/08
保幼小中連携
本日、枚方市教育委員会より、倉増主幹と小川学校運営アドバイザーが来校され、1年生の児童たちの様子を観に来られました。幼保こ小連携の取り組みの一環として、小学校に入学した子どもたちが、どのように学校生活に適応し、学びを深めているかについて、熱心にご覧いただきました。
幼保こ小連携の重要性
幼保こ小連携は、幼稚園、保育所、こども園、そして小学校が連携し、子どもたちがスムーズに就学できるよう支援する重要な取り組みです。枚方市教育委員会では、この連携を強化することで、子どもたちが小学校入学後も安心して学校生活を送れるよう、様々な施策を進めています。特に1年生のこの時期は、環境の変化に戸惑う子どもも少なくないため、幼少期の経験を小学校での学びに繋げることが不可欠となります。
1年生の授業風景を視察
倉増主幹と小川学校運営アドバイザーは、1年生の各クラスを回り、授業の様子を丁寧に観察されました。
視察後、倉増主幹と小川学校運営アドバイザーからは、1年生の子どもたちが、幼保こ小連携の取り組みによって、小学校生活にスムーズに適応している様子や、主体的に学習に取り組む姿について、高い評価をいただきました。特に、先生方が子どもたちの発達段階に応じたきめ細やかな指導を行っている点や、子どもたち一人ひとりの個性を尊重した温かい学級づくりがなされている点について、具体的な事例を挙げながらお話しいただきました。