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跳び箱「開脚跳び」チャレンジ!〜空中で広がる最高の笑顔〜
- 公開日
- 2025/11/07
- 更新日
- 2025/11/07
2年生
体育授業では、跳び箱「開脚跳び」に挑戦!
今日の目標は「高く、遠くへ、そして美しく!」
この時期の開脚跳びは、助走から両足で強く踏み切り、跳び箱に手を着いて体を支え、足を大きく開いて跳び越すという、ダイナミックな一連の動作がポイントになります。
先生からは、次の3つの魔法の合言葉が送られました。
「ぐっ!」と両足で踏み切る!
助走の勢いを無駄にせず、ロイター板を両足でしっかり踏み込み、体を高く浮かせます。
「とおく!」に手をつく!
跳び箱の奥(遠い位置)に手をつくことで、体を前に運ぶスペースを作ります。手前だとお尻が落ちやすいんですって。
「ぐーっ!」と前を見て押し出す!
手をついたら、目線は着地するマット!体を支えている腕で跳び箱をグッと押し、肩を手よりも前に出すイメージで飛び抜けます。
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11月6日「いるかはザンブラコ」でリズム炸裂!
- 公開日
- 2025/11/07
- 更新日
- 2025/11/07
2年生
音楽の授業では、軽快な3拍子の歌「いるかはザンブラコ」を題材に、グループでのリズム打ち発表会が行われました。
🥁タンブリンとカスタネットが躍動!
子どもたちは事前にグループに分かれ、この曲の3拍子のリズムに合わせた伴奏パターンを工夫しました。メインの楽器は、元気な響きのタンブリンと、小気味よいアクセントのカスタネットです。
グループの工夫点: 3拍子を意識しつつ、「1拍目にタンブリン、2・3拍目にカスタネット」など、それぞれのパートが単調にならないよう、打楽器の音色を活かしたリズムパターンを考案。歌のフレーズに合わせて強弱をつけたり、少し複雑なリズムに挑戦するグループも見られました。
発表の様子: 発表では、どのグループも緊張しながらも真剣な表情。歌声に合わせて、タンブリンが「ジャーン」と力強く響き、カスタネットが「カチカチ」と正確にリズムを刻みます。リズムがずれるハプニングもありましたが、お互いに顔を見合わせて立て直そうとする姿が印象的でした。
✨「自分たちの音楽」を楽しむ姿勢
全員が「自分たちの音楽」を作り上げているという達成感に満ちた表情でした。
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11月6日 📝 2年国語「仲間になる言葉」で言葉ハンターに!
- 公開日
- 2025/11/07
- 更新日
- 2025/11/07
2年生
✏️ 見つけたぞ! 言葉の「隠れカテゴリ」
国語の授業で、子どもたちが言葉の分類マスターを目指しました。
単元は「なかまになる言葉」。
今回は特に「季節」「方角」「家族・親戚」「時」という、生活に密着した言葉のカテゴリに挑みました。
言葉集めは、さながら知的な宝探しです。 教師が「仲間になる言葉を探すよ!」と合図を出すと、教室は一気に活気づきました。
「季節」では、「春!」「夏休み!」「雪!」と元気な声が飛び交う中、「衣替えも季節の仲間だよね!」と、少し高難度な刺客を送り込む児童も。
「方角」では、「東!」「西!」と順調でしたが、「あれ?右上は仲間にならないの?」と真剣に悩む姿も。確かに、"仲間"の定義は奥深い...。
「家族・親戚」では、普段呼び慣れている「お母さん」「おばあちゃん」に加え、「いとこ」「おじ」など、語彙力の広がりを見せました。
⏰ 「時」の仲間集めで大混乱!?
特に盛り上がったのは「時」を表す言葉集めでした。
「朝!」「昼!」「夜!」と順調に滑り出したかと思いきや、「昨日」「明日」といった時間の流れを表す言葉、「分」「秒」といった時間の単位も・・・。
一見バラバラに見える言葉たちを、「これは時間の仲間!」「これは親戚の仲間!」と、みんなで力を合わせて分類していく姿は、まさに言葉の整理整頓。
言葉を分類することで、子どもたちはそれぞれの言葉が持つ「意味の共通点」をしっかりと掴んでいました。
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💡 算数チャレンジ!教科書の問題を完全攻略✨
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
2年生
2年生の算数では、教科書の問題にみんなで挑戦しました!
授業の課題は、もちろん「全ての問題を正しく解ききること」。一見すると簡単そうですが、集中力とねばり強さが試される時間です。
最初は少し難しそうな顔をしていた子もいましたが、友だちと教え合ったり、先生のヒントを参考にしたりしながら、一問一問じっくり考えを進めました。
そして、ついに...!
🎉 全員、今日の課題をやり遂げました! 🎉
すべてのマスが埋まり、自分の答えに自信が持てた瞬間、教室は一気に「できた!」という達成感の笑顔であふれました。
みんなの顔は、朝より何倍も輝いて見えましたよ。
「算数って難しいけど、解けるとすごく気持ちいい!」
そんな声も聞こえてきました。
今日の授業で身につけた「最後まで諦めない力」と「問題が解けたときの喜び」は、きっとこれからの勉強の大きな支えになるはずです。
みんな、本当によく頑張りました!
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🌟 算数:かけ算の復習と九九の暗唱に挑戦! 🧮
- 公開日
- 2025/11/04
- 更新日
- 2025/11/04
2年生
算数の授業で、「かけ算の復習と九九の段の暗唱」に挑戦する子どもたちの熱気あふれる様子が見られました。
🚀 復習で基礎固め!
授業の冒頭では、既習の「かけ算の意味」をしっかりと確認しました。ただ計算するだけでなく、「かけ算は、同じ数を何回分か合わせることだよね!」と、友だち同士で例を出し合いながら理解を深めます。
🎤 九九暗唱チャレンジ、スタート!
いよいよ本日のメインイベント、「九九の段の暗唱」です!一人ひとりが先生の前で、指定された段の九九に挑戦しました。
「九九は、今後の算数の土台になる『魔法の言葉』です。今日は完璧に言えなかった子も、毎日少しずつ練習すれば必ずできるようになりますよ!焦らず、自分のペースで頑張りましょうね」と、先生は温かいエールを送りました。
今回の授業は、かけ算の基礎を定着させるとともに、「努力すればできる」という自信を子どもたちに与える貴重な時間となりました。
九九をマスターして、これからの算数がもっと楽しくなるのが待ち遠しいですね!
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🥳 2年生、4の段に挑戦!
- 公開日
- 2025/10/31
- 更新日
- 2025/10/31
2年生
算数の授業で、子どもたちがかけ算九九の「4の段」作りに挑戦しました。
知っている九九の仕組みを応用し、新しい知識を自力で導き出す、まさに算数のおもしろさが詰まった時間でした。
💡 知っていることから新しい発見へ!
子どもたちは既に「2の段」「3の段」を学習済み。「4の段」を作るにあたり、先生からは「どうすれば4の段の答えが分かるかな?」という問いかけがありました。
最初は戸惑いを見せていた子どもたちも、すぐに「2の段や3の段と同じように、4を繰り返し足していく!」という既習の知識を応用し始めました。
「 は !」
「 は、さっきの に を足して !」
「 は、さらに を足して !」
アレイ図(碁盤の目のように並べた図)や、ブロック操作を使いながら、一つひとつの答えを確実に見つけていく姿は真剣そのものでした 。
🔍 「4ずつ増える」秘密を発見!
九九の答えが並んでいく中で、ある子が「先生! から になると、答えが 増えているよ!」と大きな声で発表。
これをきっかけに、他の子たちも「本当だ!」「かける数が 増えると、答えは必ず ずつ増えるんだ!」と、**九九の持つ大切なきまり(性質)**を発見しました。
この「4ずつ増える」きまりに気付いたことで、子どもたちは自信をもって までたどり着くことができました。単に答えを覚えるだけでなく、その構造を理解するという、素晴らしい学びの瞬間でした。
📝 完成!そして試練の「暗唱」へ!
全員で協力して から までの答えを確認し、見事に「4の段」を完成させました。
「し・し・じゅうろく()」「し・ご・にじゅう()」... 初めての口ずさみは少々たどたどしいものの、自分たちで作り上げた九九を誇らしげに暗唱する様子は、達成感に満ちていました。
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10月29日 3の段の九九、自分で「作った」ぞ!
- 公開日
- 2025/10/31
- 更新日
- 2025/10/31
2年生
〜「3ずつ増える」秘密を発見! 笑顔あふれるかけ算〜
本日、2年生の算数の授業では、いよいよ「3の段の九九」に挑戦しました。
ただ覚えるだけでなく、子どもたちが自力で答えの仕組みを理解し、「九九を作る」活動を通じて、かけ算への理解を深めました。
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「かけ算(二の段)」に挑戦!😄
- 公開日
- 2025/10/28
- 更新日
- 2025/10/28
2年生
今回は、かけ算九九の基本となる「二の段」に焦点を当てた授業をしました。
子どもたちからは、「たし算より早くて便利!」「九九を全部覚えたい!」といった声が聞かれ、かけ算への興味・関心が高まった様子がうかがえました。
二の段はかけ算学習の土台です。繰り返し練習を重ね、自信をもって次の段の学習に進めるよう、先生と子どもたちの挑戦は続きます!💪
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プログラムNo.4「ニシマカート」で大歓声!
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
2年生
プログラムNo.4「ニシマカート50m走」です。
低学年の競技ながらも、スタートラインからすでに熱気が溢れていました。
戦略とスピードの勝負
「位置について、よーい!」の合図で、2年生の子どもたちは一斉に飛び出しました!
地面を蹴るスピードとゴールを目指して懸命に走る姿は観客を魅了。
応援もヒートアップ!
「がんばれー!」「そのまま!そのまま!」
スタンドからは、保護者や上級生による大歓声が響き渡ります。転びそうになってもすぐに立ち上がり、最後まで諦めずにゴールを目指す姿に、会場からは大きな拍手が送られました。
2年生の元気と笑顔が弾けた「ニシマカート50m走」でした。
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📰 覚えたぞ!算数「五の段」をマスター
- 公開日
- 2025/10/23
- 更新日
- 2025/10/23
2年生
算数の授業で、ついに九九の学習が本格的に始まりました。子どもたちは九九の「五の段」を学び、その定着ぶりが見られました。
導入:身近な例で「かける」を理解
九九を学ぶにあたり、先生はまず**「かける」という操作がどのような意味を持つのかを、子どもたちにとって身近な例を用いて説明しました。例えば、「1皿にみかんが5個乗っているお皿が3皿あったら?」といった問題です。子どもたちは「」と足し算で答えを導き出し、それが「」というかけ算**で表せることを学びました。
🤩 五の段の学習!
特に「五の段」は、生活の中で「5」という数字がよく登場するため、他の段に比べて比較的理解が進みやすい傾向があります。
指の数: 片手の指が5本。
星の角: 星の形に角が5つ。
時間の単位: 5分刻みの時間(時計)など。
授業では、「ごいちがご、ごにじゅう、ごさんじゅうご...」と、リズムに合わせて元気よく声に出して暗唱する練習が繰り返されました。
💡 5ずつ増える仕組みに気づく
また、ただ暗記するだけでなく、答えが必ず「5」と「0」で交互に終わることや、答えが5ずつ増えていくという「五の段」の規則性にも目を向けました。この規則性を見つける活動を通じて、子どもたちは算数の面白さや論理的な思考の一端に触れることができました。
📝 定着を確認する活動
授業の後半では、ゲーム形式で九九の定着度を確認。先生の出す「」の問いかけに、素早く手を挙げて答える活動や、フラッシュカードを使って順番を入れ替えながら練習するなど、子どもたちは楽しみながら何度も繰り返し「五の段」に触れました。
🌟 今後の展望
「五の段」を覚えたことで、子どもたちは算数の学習に大きな自信を持つことができました。今後、他の段の学習へと進んでいきますが、今回身につけた「かける」の概念と九九の学習方法**を活かして、残りの九九もどんどんマスターしていくことでしょう。