学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

3年生

  • 10月2日 元気いっぱいの歌声が響く!『歌おう声高く』

    公開日
    2025/10/07
    更新日
    2025/10/07

    3年生

    音楽の授業で、『歌おう声高く』の歌唱学習が行われました。

    教室には、子どもたちの元気いっぱいの歌声が響きわたり、終始活気あふれる時間となりました。

    表現豊かに「ランランラン」

    この日のメインは、「ランランラン 歌おう 声高く」というリズミカルで楽しいフレーズを、いかに表現豊かに歌い上げるかという点でした。子どもたちは、先生の指導のもと、曲調の変化を意識して歌うことに挑戦しました。

    特に、

    • 「声を高く」の部分では、背筋を伸ばして気持ちの良い高音を目指す姿

    • 曲想が静かになるところでは、声を小さく抑えながらも、しっかりと歌い続ける集中力

    を見せてくれました。歌い出しや強弱の変化に気を配り、ただ歌うだけでなく、曲に込められた楽しさや軽快さを表現しようと真剣に取り組んでいました。

    パートに分かれてハーモニーを体験

    さらに、いくつかのクラスでは、曲の途中で上と下のパートに分かれて歌う二部合唱にも挑戦しています。

    最初は少し戸惑いを見せる子もいましたが、お互いの声を聞き合いながら、少しずつ音を重ねていく楽しさを実感している様子でした。自分のパートだけでなく、もう一方のパートの音も意識することで、歌声が一つになったときのハーモニーの心地よさを体で感じているようです。

    元気な歌声が飛び交い、自然と笑顔があふれていた今日の音楽の授業。『歌おう声高く』の学習を通して、子どもたちは歌うことの楽しさと、みんなで音を合わせる喜びを改めて感じられたようです。


  • 3年生校外学習

    公開日
    2025/10/07
    更新日
    2025/10/07

    3年生

    10月6日月曜日、京都市へ校外学習へ行きました。

    漢字ミュージアム、錦市場へ。

    漢字ミュージアムは何と貸切!

    消しゴムハンコを作ったり、自分の名前を万葉漢字にしたり、いろんな色の名前を知ったり、漢字検定に挑戦したりと、たくさんの活動を行い、とても楽しみました。

    お弁当も館内でいただきました。

    (保護者の皆様準備ありがとうございました)

    お昼からは、錦市場まで歩きました。みんなの団結力が素晴らしく、横断歩道は途切れることなく渡り切ることが出ました。また、地元の方も観光の方も暖かく、進んで道を譲ってくださりました。

    錦市場では、実際にお買い物もできました。お金のつかい方は子どもそれぞれでした。家族のお土産を買っている子や、いろんなお店でちょとずつかう子、500円全部を工夫してつかう子など子どもそれぞれのつかい方であふれていました。買ったものを見せてもらう時間がとても楽しかったです。錦市場のお店の方々も子どもたちに根気よく付き合ってくださりました。

    楽しかったと、みんな満足した校外学習となりました。




  • 10月1日 「かけ算の筆算」筆算の仕組みに迫る! 数の秘密を解き明かす子どもたち

    公開日
    2025/10/02
    更新日
    2025/10/02

    3年生

    算数で、新しい大きな壁、「かけ算の筆算」の学習が始まりました。

    子どもたちは、既習の知識(九九、十の位の計算、分配法則)を総動員して、筆算の持つ仕組み便利さを理解しようと、熱心に頭を動かしていました。


  • 「かけ算タイムトライアル」目標達成に向けて挑戦!🚀

    公開日
    2025/09/29
    更新日
    2025/09/29

    3年生

    全集中!めざせ3分切り!かけ算マスターへの道

    算数の授業でかけ算の正確さとスピードを磨くための「かけ算タイムトライアル」を実施しました。

    この取り組みは、これから学習する複雑な計算の土台となる九九や2桁×1桁などの計算を、正確に、そして迅速に行えるようになることを目標としています。

    今回の目標タイムは3分以内!全問正解を目指して、子どもたちは真剣に問題に取り組みました。

    挑戦の様子:教室に響く鉛筆の音

    スタートの合図とともに、教室には鉛筆を走らせる音だけが響き渡りました。子どもたちは、目標タイムの3分を意識しながらも、焦らず慎重に問題を解き進めます。

    • 集中力の高まり: いつもは賑やかな教室も、この時間ばかりは異様なほどの集中力に包まれていました。目を輝かせ、問題に食らいつく姿は、まさに"小さな算数アスリート"たちです。

    • 工夫が見える: 早く正確に解くために、指で問題を隠したり、計算の答えを頭の中で素早くはじき出したりと、それぞれの工夫が見られました。

    次へのステップ:算数の土台を固める

    今回のタイムトライアルを通して、子どもたちは「できた!」という成功体験と、「次はもっと早く正確に!」という意欲を手にしました。

    今回の活動は、ただ単に計算を早くするためのものではありません。計算に自信を持つことで、文章問題や図形問題など、より思考力を必要とする問題に集中して取り組むための土台作りです。

    これからも、日々の学習で正確な計算力を身につけ、算数をもっともっと好きになってくれることを期待しています!✨


  • 漢字テスト答え合わせ

    公開日
    2025/09/29
    更新日
    2025/09/29

    3年生

    漢字小テストの答え合わせをしている様子です。

  • チームでゴールを目指せ!

    公開日
    2025/09/24
    更新日
    2025/09/24

    3年生

    体育では、基礎体力づくりに加えて、ポートボールやバスケットボールの動きを練習しました。

    まずは、体育館を元気いっぱいに馬跳び。基礎体力づくりの一環として、腹筋運動などをしました。

    次に、いよいよボールを使った練習です。

    ポートボールやバスケットボールは、仲間と協力してボールをつなぎ、ゴールをねらうことが重要です。

    子どもたちは、味方に向かって正確にパスを送る練習をしました。パスを受け取った子は、次の味方へ、また次の味方へ。みんなで声をかけ合いながら、協力してパスをつなぐ様子はとても頼もしく見えました。

    この練習を通じて、ただ走ったりボールを投げたりするだけでなく、味方とのコミュニケーション協力することの大切さを学んでいます。これからも、チームで力を合わせ、楽しく体を動かしていきましょう!


  • 植物の一生を比べてみよう! 🌻

    公開日
    2025/09/18
    更新日
    2025/09/18

    3年生

    理科の時間に植物の一生について楽しく学びました。

    今回、植物を観察してわかったことは、植物は私たちと同じように、毎日少しずつ変化しているということです。水をあげたり、太陽の光を浴びたりすることで、ぐんぐん成長する様子を間近で見ることができました。

    植物の不思議な力に触れることができた、素敵な理科の授業でした。

    みんなも、身の回りにある植物をじっくり観察してみてくださいね。

    新しい発見があるかもしれません!


  • 遠足、話し合いで目標決定!

    公開日
    2025/09/18
    更新日
    2025/09/18

    3年生

    来月行われる遠足の目標について、国語の授業で活発な話し合いが行われました。

    今回の遠足は、ただ楽しむだけでなく、自分たちで目標を立てて達成することに重点を置いています。


  • 9月16日 植物の一生:花から枯れるまで 🌸🍂

    公開日
    2025/09/17
    更新日
    2025/09/17

    3年生

    今回は、理科の授業で学んだ植物の一生について、花が咲いてから枯れるまでの様子を学習しました。


  • 9月9日 昆虫標本で見る命の多様性

    公開日
    2025/09/12
    更新日
    2025/09/12

    3年生

    理科の授業では、昆虫について学習しました。今日の授業の目玉は、先生が用意してくださった昆虫標本です。教室にさまざまな昆虫の標本に、子どもたちは目を輝かせて?いました。

    標本から発見!昆虫の体のつくり

    まず、先生は標本を指さしながら、昆虫の体のつくりを説明してくれました。「昆虫の体は、頭・胸・腹の3つの部分に分かれているんだよ。そして、胸には6本の脚と、ほとんどの昆虫にある2対(4枚)の羽がついているんだ」と教えてもらうと、子どもたちは標本をじっくり観察し、それぞれの部分を見つけようと熱心に取り組んでいました。

    普段、図鑑や映像でしか見ることのできない昆虫の細部を、実際に触れるかのように間近で観察できる貴重な体験となりました。チョウの羽の美しい模様など、標本ならではの発見がたくさんありました。

    昆虫の不思議な世界

    さらに、先生は昆虫の脚の形口の形にも注目するように促しました。トンボの細長い体など、昆虫がそれぞれの環境で生きるための工夫が、体のつくりに表れていることを学びました。

    子どもたちからは、「どうしてこんなに脚がたくさんあるの?」や「この虫は、何を食べるの?」といったたくさんの質問が飛び交い、先生は一つひとつ丁寧に答えてくれました。標本を通して、昆虫の多様な生態や、不思議な世界に触れることができ、子どもたちの好奇心はますます高まったようです。

    今回の授業を通して、子どもたちは昆虫の体のつくりを学ぶだけでなく、命の多様性や、自然の中で生きるものの工夫について深く考えるきっかけになったことでしょう。