学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

6年生

  • 力強いハードル走に挑戦!

    公開日
    2025/04/18
    更新日
    2025/04/18

    6年生

    体育の授業で、ハードル走に挑戦しました。

    先生の丁寧な指導を受け、一人ひとり真剣に取り組みました。

    勢いよく助走し、リズミカルにハードルを越える姿は、躍動感にあふれていました。

    友達の頑張りに応援の声が飛び交い、教室には笑顔と活気が満ちていました。

    授業を通して、ハードルを跳び越える楽しさと、挑戦することの大切さを学んだことでしょう。


  • さなぎたちの教室

    公開日
    2025/04/18
    更新日
    2025/04/18

    6年生

    今日は『さなぎたちの教室』の登場人物の性格を考えました。

  • 物語の息吹を伝える!『さなぎたちの教室』朗読表現に挑戦

    公開日
    2025/04/18
    更新日
    2025/04/18

    6年生

    国語の授業で、物語『さなぎたちの教室』の朗読に取り組みました。

    登場人物の心情や場面の情景を深く読み解き、ナレーションとしてどのように声に乗せるべきか真剣に考えました。

    声のトーン、話す速さ、間の取り方など、様々な表現方法を試しながら、グループで意見を交換し、より伝わる朗読を目指しました。


  • 教室に息づく物語

    公開日
    2025/04/18
    更新日
    2025/04/18

    6年生

    国語の授業で子どもたちが向き合っているのは、椋鳩十の物語『さなぎたちの教室』です。

    今日は、物語に登場する個性豊かな人物たちの人物像を深く読み解き、その発見を黒板に書き出していく活動が行われました。


  • 全国学力・学習状況調査を終え、午後は言葉で遊ぶ!国語の授業で「いつ、どこで、誰が、何した」ゲーム

    公開日
    2025/04/18
    更新日
    2025/04/18

    6年生

    教室では、午前中に全国学力・学習状況調査を終え、少しホッとしたような、でもどこか達成感に満ちた空気が流れていました。午後の国語の授業が始まると、一転して活気あふれる活動がスタートしました。

    今日の国語の授業は、言葉を楽しむユニークなゲームから始まりました。その名も「いつ、どこで、誰が、何した」ゲーム!

    まず、子どもたちは思いつく限りの「いつ」「どこで」「誰が」「何した」という言葉を小さな紙に書き出していきます。「いつ」なら「きのうの夜」「夏休み」「100年後」、「どこで」なら「学校の屋上で」「深海で」「おばあちゃんの家で」、「誰が」なら「ぼくのお母さんが」「未来のロボットが」「空飛ぶクジラが」、「何した」なら「ケーキを焼いた」「大声で笑った」「星になった」など、子どもたちの豊かな発想が次々と紙の上に現れます。

    机の上には、色とりどりの小さな紙の山ができ、教室は熱気に包まれました。書き終えた紙はそれぞれの言葉の種類ごとに箱に入れられます。

    いよいよゲーム開始!先生の合図で、子どもたちはそれぞれの箱から一枚ずつ紙を引いていきます。ドキドキしながら開いた紙には、思いもよらない言葉の組み合わせが!

    引いた言葉をつなげて発表するたびに、教室は笑いの渦に包まれました。

    突飛な言葉の組み合わせから生まれる面白おかしい文章に、子どもたちは大喜びです。このゲームを通して、言葉の面白さや、言葉を組み合わせることで無限の物語が生まれることを、肌で感じているようでした。

    ゲームの後はタブレットでじっくり音読練習

    言葉でたっぷり遊んだ後は、一転して落ち着いた雰囲気の中で音読の練習です。今日読むのは、物語教材『さなぎたちの教室』。子どもたちは、先生の指示に従い、準備していたタブレットを取り出しました。

    タブレットには、『さなぎたちの教室』の教材が大きく表示されています。子どもたちは、範読を聞いたり、自分で読んだりしながら、登場人物の気持ちを想像し、声に出して表現する練習に熱心に取り組みました。

    物語の情景が目に浮かぶような、抑揚をつけた読み方をする子、登場人物になりきって感情豊かに読む子、少し苦手な部分を繰り返し練習する子。それぞれがタブレットの画面を見つめながら、自分のペースで音読に取り組んでいます。

    タブレットの録音機能を使って自分の音読を録音し、それを聞き返して改善点を見つける子もいました。ICT機器を効果的に活用することで、子どもたちは客観的に自分の音読を振り返り、より質の高い音読を目指しているようです。

    午前中の全国学力・学習状況調査という大きな課題を終え、午後の授業では言葉の面白さや物語の世界に浸った6年生。遊びと学びのメリハリをつけながら、着実に力をつけている様子が伺えました。タブレットを活用した音読練習は、子どもたちの表現力をさらに豊かにしてくれることでしょう。これからの国語の授業も、ますます楽しみです。


  • 全国学力・学習状況調査に挑む!今年度は理科も実施

    公開日
    2025/04/17
    更新日
    2025/04/17

    6年生

    本日、全国の小学校6年生を対象とした令和7年度全国学力・学習状況調査が実施されました。

    国語、算数に加え、今年度は理科も調査対象となり、子どもたちは真剣な表情で問題に取り組んでいました。

    午前中に行われた調査では、各教室で一斉に問題用紙が配られ、開始の合図とともに鉛筆の音が響き渡りました。国語の問題では、文章を読み解く力や表現力を問う問題、算数では、計算問題や図形、文章題など、小学校で学習する基礎的な知識・技能とその活用力を測る問題が出題されました。

    そして、今年度から新たに加わった理科の調査では、小学校で学ぶ様々な理科の概念や法則に関する問題が出題され、子どもたちはこれまで学習してきた知識を総動員して解答していました。実験や観察に関する問題も出題され、実生活との関連を意識した思考力が試される内容も見られました。

    調査中、子どもたちは皆、真剣な眼差しで問題用紙に向かい、諦めずに考え抜こうとする姿が見られました。中には、難しい問題に苦戦しながらも、最後まで粘り強く取り組む児童もいました。



  • 美しさの秘密を探る!「釣り合いの取れた図形」調べ

    公開日
    2025/04/16
    更新日
    2025/04/16

    6年生

    算数の授業では、「釣り合いの取れた図形」というめあてで、図形の持つ対称性について深く探求しました。

    身の回りにある様々な形を観察し、線対称や点対称といった図形の性質を見つけ出す活動を通して、子どもたちは図形の美しさや規則性に改めて気づき、算数の面白さを実感していました。

    先生は、子どもたちの発言を丁寧に拾い上げながら、「今日私たちは、このように釣り合いの取れた図形、つまり対称な図形について詳しく調べていきましょう」と授業の目的を明確にしました。

    線対称な図形を探せ!

    最初の活動は、「線対称な図形」を見つけることです。先生は、様々な図形を子どもたちに配り、「もしこの図形をある直線で折ったら、ぴったりと重なるものはどれかな?その線を引いてみよう」と指示しました。

    子どもたちは、配布された図形をハサミで切り取り、実際に折ってみたり、定規を当てて考えたりしながら、線対称な図形を見つけていきました。ハート形、正方形、二等辺三角形など、多くの図形が線対称であることが確認され、子どもたちは「ここが対称軸だ!」と、見つけた対称軸を丁寧に書き込んでいました。

    また、身のの回りにあるもので線対称なものを探す活動も行われました。「教科書を開いた形も線対称だ!」、「自分の顔もだいたい線対称になっている!」など、子どもたちは教室の中や自分自身を観察しながら、線対称な形を見つけては嬉しそうに報告していました。

    対称な図形の性質を発見!

    線対称な図形と点対称な図形を見つける活動を通して、子どもたちはそれぞれの図形が持つ興味深い性質に気づき始めました。

    • 線対称な図形: 「対称軸で対応する点は、対称軸から同じ距離にある!」、「対称軸で折ると、対応する線分の長さは等しい!」

    これらの発見は、先生が一方的に教えるのではなく、子どもたちが自らの観察と試行錯誤を通して導き出したものであり、深い学びにつながっている様子が伺えました。

    授業の終わりに、先生は今日学んだ線対称の定義と性質を改めて確認しました。

    そして、「身の回りには、今日学んだような対称な形がたくさん隠れています。ぜひ、今日学んだことを活かして、色々なものを観察してみてください」と呼びかけました。

    子どもたちは、授業を通して発見した図形の美しさや規則性に改めて感動した様子で、次回の算数の授業への期待感を膨らませていました。

    今回の授業は、図形の持つ数学的な面白さを体験し、算数への興味関心をさらに高める貴重な機会となったことでしょう。


  • 燃焼時の空気の変化を探る実験!

    公開日
    2025/04/16
    更新日
    2025/04/16

    6年生

    理科の授業では、「ものの燃え方」について深く掘り下げる実験が行われました。

    今回のめあては「ものが燃えている時、空気はどうなっているのだろうか?」。

    子どもたちは、自分たちの予想を立て、実験を通してその謎を解き明かそうと真剣に取り組みました。

    実験の準備と予想

    先生から実験の目的と手順の説明があり、子どもたちはグループごとに実験器具の準備に取り掛かりました。用意されたのは、ろうそく、集気びん、線香など。

    実験に入る前に、先生から「ものが燃えるためには何が必要かな?」という問いかけがありました。子どもたちからは「空気!」「酸素!」といった声が上がり、これまでの学習内容をしっかりと覚えている様子が伺えました。

    続いて、「ものが燃えている時、集気びんの中の空気はどうなると思う?」という問いかけに対し、各グループで活発な意見交換が行われました。

    • 「煙が出るから、空気が汚くなるんじゃないかな?」
    • 「酸素が使われるから、減ると思う。」
    • 「熱くなるから、膨張するかもしれない。」
    • 「二酸化炭素が増えるんじゃない?」

    など、様々な予想が出され、それぞれの根拠とともにノートに記録していきました。

    いよいよ実験開始!

    各グループは、協力しながら慎重に実験を進めていきました。ろうそくの炎が徐々に小さくなり、やがて消えてしまう様子を、子どもたちは息をのんで見守っていました。

    観察された現象

    実験の結果、子どもたちは以下のような現象を観察しました。

    • ろうそくの火が燃えている間、集気びんの中の水面が少しずつ上昇した。
    • ろうそくの火が消えると、集気びんの中の水面がさらに上昇した。
    • 火が消えた後の集気びんの中に線香の煙を入れると、煙は下の方へとゆっくりと流れていった。

    考察と議論

    実験結果を受けて、各グループで考察と議論が行われました。

    • 煙の流れについて: 「煙が下に行ったのは、二酸化炭素などの重い気体が増えたからじゃないか?」、「燃える時にできた水蒸気が冷えて水滴になり、それが下に溜まったのかもしれない。」といった考えが出されました。

    先生は、子どもたちの意見を丁寧に聞きながら、燃焼に必要な酸素が消費され、二酸化炭素や水蒸気などの新しい物質が生成されること、そしてそれらの気体の性質の違いについて解説しました。


  • デザインナイフを使って

    公開日
    2025/04/16
    更新日
    2025/04/16

    6年生

    図工では、集中したまなざしでデザインナイフを扱う子供たちの姿が見られました。
    薄い紙を丁寧に切り抜き、思い思いの形を作り上げています。
    刃の扱いに慎重になりながらも、創造力を活かしてユニークな作品に挑戦。
    細かな部分にもこだわり、真剣に取り組む様子は、小さな職人のようでした。
    完成した作品からは、それぞれの個性と努力が感じられました。

  • 家庭科で生活とお金学ぶ

    公開日
    2025/04/16
    更新日
    2025/04/16

    6年生

    家庭科では、私たちの生活を支える様々な物やお金について学習しました。

    授業中にはお小遣いの話題も上がり、もし悪いことをしてしまったら減らされてしまうという話で教室は盛り上がりました。

    先生からは、みんながお小遣いを減らされないように気をつけて生活しましょうという言葉がありました。

    子どもたちは、お小遣いの大切さを改めて感じたようです。


  • 算数「線対称」

    公開日
    2025/04/16
    更新日
    2025/04/16

    6年生

    算数「線対称」の授業が行われました。子どもたちは、身の回りの様々な形を観察し、線対称という新しい概念の世界に夢中になっていました。

    先生は、子どもたちの発言を丁寧に拾い上げながら、「そうだね。このように、ある直線を境にして折り重ねるとぴったり重なる図形を線対称な図形というんだよ。そして、この直線のことを対称の軸と言うんだ」と、線対称の定義を分かりやすく説明しました。

    展開:線対称な図形の特徴を探る

    次に、子どもたちはプリントに印刷された様々な図形の中から、線対称な図形を見つける活動に取り組みました。定規や分度器、そして時には折り紙を使いながら、真剣な表情で図形と向き合っていました。

    「この図形は、ここが対称の軸になりそうだ」「でも、ちょっとずれているから線対称じゃないね」

    グループで話し合いながら、試行錯誤する 모습が見られました。正解を見つける喜びはもちろん、間違えから学ぶことも大切にしている様子が伝わってきました。

    先生は机間巡視を行いながら、子どもたちの疑問に答えたり、考え方のヒントを与えたりしていました。「どうしてそう考えたの?」「他に考えられる対称の軸はないかな?」といった声かけを通して、子どもたちの思考を深めていました。

    線対称な図形を見つける活動を通して、子どもたちはいくつかの重要な性質に気づき始めました。

    • 「対称の軸で対応する点を結んだ線は、対称の軸と垂直に交わっている!」
    • 「対称の軸から対応する点までの長さは等しい!」

    これらの発見は、先生が一方的に教えるのではなく、子どもたち自身が図形を操作したり、観察したりする中で生まれたものでした。自分たちの力で見つけた性質だからこそ、子どもたちの理解はより深いものになったことでしょう。

    授業の終盤には、今日学んだ線対称の性質を使って、線対称な図形を完成させる問題に取り組みました。コンパスや定規を使いながら、正確に図形を描こうと集中していました。

    最後に、先生は「身のの回りには、線対称なものがたくさんあります。今日の学びを活かして、色々なものを探してみてください」と声をかけ、授業を終えました。

    この日の授業では、子どもたちが主体的に活動に取り組み、線対称という概念を深く理解していく様子が印象的でした。先生の丁寧なファシリテーションと、子どもたちの活発な対話が、学びをより豊かなものにしていました。線対称の美しさ、そして算数の面白さを改めて感じさせてくれる、そんな授業でした。


  • 燃焼の謎に迫る!酸素と二酸化炭素の秘密を探る実験

    公開日
    2025/04/14
    更新日
    2025/04/14

    6年生

    理科の授業では、「ものの燃え方」というテーマで、燃焼のメカニズムを解明するための実験が行われました。

    子どもたちは、目を輝かせながら実験器具を手に取り、燃焼という身近な現象に潜む科学的な法則を学んでいました。

    導入:身の回りの「燃える」を考える

    授業の冒頭、先生はマッチや花火、焚き火などの動画を示し、「これらのものに共通していることは何でしょう?」と問いかけました。「燃えている!」「熱い!」「煙が出ている!」と活発な意見が飛び交う中、先生は「今日は、ものが燃えるときに何が起こっているのか、詳しく調べていきましょう」と実験への導入を行いました。

    展開:実験で深まる理解

    授業では、燃焼に必要な条件や、燃焼によって発生する気体を確かめるための実験に取り組みました。

    実験1:燃焼に必要なもの

    まず、ろうそくに火をつけ、ガラスの筒をかぶせる実験を行いました。子どもたちは、筒をかぶせると炎が小さくなり、やがて消える様子を興味深く観察していました。「空気がなくなったからだ!」「酸素が足りなくなったんだ!」と、これまでの学習で得た知識をもとに、燃焼には空気、特に酸素が必要であることを実感していました。

    実験2:集気びんの中の燃焼

    次に、ろうそくに火をつけたものを酸素を入れた集気びんの中に入れる実験を行いました。すると、ろうそくの火は空気中よりも激しく燃え上がりました。この結果から、酸素が燃焼を助ける働きがあることを、改めて確認することができました。子どもたちは、勢いよく燃えるろうそくの様子に驚きと興奮を隠せない様子でした。

    子どもたちは、一連の実験を通して、燃焼という現象の背後にある科学的な仕組みを、自らの手で確かめることができました。実験の成功に歓声を上げたり、予想外の結果に驚いたりする中で、理科の面白さを肌で感じているようでした。

    授業後には、「もっと色々な実験をしてみたい!」といった声も聞かれ、探究心と学習意欲の高まりが感じられました。


  • 4月11日 新たな理科の探求へ!今年度の学習内容を確認し、期待に胸膨らませる!

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    新年度が始まり、いよいよ理科の授業がスタートしました。

    今年度最初の授業となる今日は、1年間を通してどんなことを学ぶのか、その全体像を確認する時間となりました。

    先生が「1年間、みんなと一緒に色々な不思議を探求していきましょう!」と笑顔で語りかけると、子どもたちの目はキラキラと輝きを増しました。

    授業では、まず年間計画が配られ、これから学ぶ様々なテーマが紹介されました。

    「最初は、ものの燃え方について学習します。火が燃える仕組みや、燃やすものによってどんな違いがあるのかを実験を通して学びます。」

    先生がそう説明すると、子どもたちからは「えー、面白そう!」「実験楽しみ!」といった声が上がりました。

    続いて、電気の利用についての説明がありました。「電気は私たちの生活に欠かせないエネルギーですが、その性質や安全な使い方を学びます。豆電球をつけたり、モーターを回したりする実験も行いますよ。」という言葉に、子どもたちは興味津々の様子です。

    さらに、生物と環境という大きなテーマも紹介されました。「私たちの周りの生き物たちのつながりや、環境を守ることの大切さを学びます。身近な自然を観察したり、植物の成長を調べたりします。」という説明に、自然に目を向けるきっかけをもらったようでした。

    その他にも、土地のつくりと変化てこのはたらき水溶液の性質といった、小学校理科の集大成となるような、深く掘り下げた学習内容が次々と紹介されました。

    先生は、それぞれのテーマについて、どんな実験や観察を行うのか、どんな発見があるのかを具体的に説明しながら、子どもたちの知的好奇心を刺激していきます。時には、過去の授業の様子を写真や動画で紹介するなど、イメージが湧きやすいように工夫もされていました。

    授業の終わりには、先生から「理科は、身の回りの『なぜ?』を解き明かす学問です。1年間、たくさんの『不思議』を見つけて、一緒に探求していきましょう!」という力強いメッセージが送られました。

    今年度初めての理科の授業を通して、6年生の子どもたちは、これから始まる新たな学習へのワクワク感を高め、知的好奇心の扉を大きく開いたことでしょう。1年間、どんな発見や学びが待っているのか、今から楽しみです!


  • 4月11日 力いっぱい駆け抜ける!50m走計測で自己ベスト更新なるか!?

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    春の陽気が心地よい今日、体育の授業で50m走のタイム計測が行われました。子どもたちは、トラックに引かれた白線を見つめ、スタートの合図を今か今かと待ち構えています。

    「位置について、よーい、ドン!」

    担当児童の合図とともに、子どもたちは勢いよくスタートを切りました。腕を大きく振り、地面を力強く蹴って、一直線にゴールを目指します。顔を赤らめ、懸命に走る姿は、見ているこちらにも熱いものがこみ上げてくるようです。

    ゴールラインを駆け抜けると、息を切らしながらも、どこか満足そうな表情を見せる子どもたち。「やったー!」「速かった!」と、友だちとタイムを報告し合う姿も見られました。中には、自己ベストを更新できた子もいたようで、歓声があがっていました。

    先生からは、「みんな、最後まで一生懸命走っていました。今日の記録を参考に、これからも色々な運動にチャレンジしていきましょう」という言葉がかけられました。

    今回の50m走を通して、子どもたちは自分の成長を実感するとともに、目標に向かって努力することの大切さを学んだことでしょう。今後の体育の授業でも、様々な運動を通して、体力向上と仲間との交流を深めていってほしいと思います。


  • 4月11日 算数の深い話

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    全国学力状況調査に向けた取り組みとして、タブレットを活用した過去問題への挑戦が行われました。子どもたちは、真剣な表情で画面に向かい、一つ一つの問題に集中して取り組んでいました。解き終わった後、先生は単に答え合わせをするだけでなく、重要なポイントを丁寧に解説しました。

    さらに、この機会に6年生の1年間で学習する内容と、小学校1年生から積み重ねてきた学習内容がどのように繋がっているのかを系統的に確認する時間が設けられました。各学年で学んだコンセプトやスキルが整理して表示され、子どもたちは改めて学習内容のつながりを意識することができました。

    先生は、「今の問題を解くためには、過去に学んだ既習学習の考え方が必要になります」といった具体的な説明を交えながら、知識の定着と応用力の育成を図りました。子どもたちは、過去の学習内容を振り返りながら、現在の問題との関連性を理解しようと熱心に耳を傾けていました。


  • 躍動する!多彩な技が光るマット運動

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    6年生

    体育の授業では、体育館に元気いっぱいの声が響き渡っていました。本日の授業のメインは、マット運動です。

    マット運動の基本となる前転や後転、側方倒立回転などの基礎技の確認から始まりました。先生の丁寧な指導の下、子どもたちは一つ一つの動きを意識しながら、真剣に取り組んでいます。中には、少し苦戦している様子も見られましたが、友だち同士で教え合ったり、励まし合ったりする姿は、高学年ならではの協調性を感じられました。

  • 「不思議な表」を発見! 表に隠された秘密を見つけ出す探求心

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    6年生

    算数の授業で、子どもたちが目を輝かせる「不思議な表」を使った探求活動が行われました。

    授業で提示されたのは、一見するとランダムな数字が並んでいるように見える表。しかし、よく目を凝らしてみると、そこには何やら規則性のようなものが潜んでいる気配が…。担任の先生から「この表の中に隠された『不思議』を見つけてみよう」という声かけがあると、子どもたちはたちまち表に釘付けになりました。

    最初は戸惑っていた子どもたちも、 数字をじっくり観察したり、隣の友だちと意見を交換したりするうちに、少しずつ「何かあるぞ!」という気づきが生まれてきました。

    「縦の数字を足していくと…あれ?」「斜めの数字をかけてみると、何か同じ数が出てくる!」「この数字とこの数字の間には、決まった数の差があるみたいだ」

    子どもたちは、思いついたアイデアを次々と試しながら、表の中に隠された様々な「不思議」を発見していきます。中には、複数の規則性を同時に見つけ出す子や、まだ誰も気づいていない新たな「不思議」を探し出そうと夢中になっている子の姿も見られました。

    先生は、「みんな、素晴らしい発見ですね! 一見何気ない表の中にも、様々な規則性や面白い関係が隠されていることに気づけたことは、皆さんの探求心の賜物です。今日の学びを通して、物事を様々な角度から見る力、そして見つけたことを人に伝える力を高めてくれたら嬉しいです」と、子どもたちの頑張りを称えました。


  • 話し合いで決めた「クラスの仕事」スタート!

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    6年生

    いよいよ小学校生活最後の年を迎えた6年生。より良いクラスを作るため、みんなで協力して取り組む「クラスの仕事」を決める話し合いが行われました。最高学年としての自覚を持ち、責任感と自主性を育む大切な時間です。

    担任の先生からの問題提起を受け、活発な意見交換が始まりました。

    話し合いは、グループワークを取り入れたり、挙手で多数決を取ったりと、工夫された方法で進められました。自分の意見をしっかりと述べ、友だちの意見に耳を傾け、時には熱い議論を交わしながら、一つ一つの仕事が丁寧に決められていきました。

    最高学年としての自覚がしっかりと芽生えていることを感じました。


  • 新たな発見と笑顔あふれる一日!

    公開日
    2025/04/09
    更新日
    2025/04/09

    6年生

    今日は、6年生にとって盛りだくさんで、新しい発見と笑顔が輝く一日となりました。

    音楽の授業では、日本の名曲『翼をください』を教えてもらいました。

    理科の時間には、身近な生き物であるアリに焦点を当てた動画を視聴しました。普段何気なく見ているアリの生態について、巣の構造や役割分担、驚くべき能力などを興味津々に見つめる子どもたちの姿が印象的でした。小さな体の中に秘められた大きな世界に、新たな発見があったようです。

    そして、今年度初めての合同体育がありました。学年全体で体育館に集まり、元気いっぱいにドッジボールを楽しみました。ボールを追いかける真剣な表情、仲間を応援する声、そしてボールが当たってしまった時の悔しそうな顔など、子どもたちの豊かな表情がそこにはありました。交流を通して、一体感が生まれ、運動場は熱気に包まれました。

    また、授業の合間には、担任の先生が好きなアニメなどを教えてくれる一幕もありました。子どもたちは目を輝かせながら先生の話に耳を傾け、共通の話題で盛り上がっていました。先生の意外な一面を知り、より親近感が湧いたのではないでしょうか。

    今日一日を通して、子どもたちは音楽の美しさ、理科の面白さ、体を動かす楽しさ、そして先生との心の触れ合いを通して、多くのことを学び、感じたことでしょう。

    明日からの学校生活も、今日のような笑顔と活気に満ち溢れるものになることを期待しています。


  • 6年生、入学式準備で大活躍!新入生を気持ちよく迎えるために!!

    公開日
    2025/04/03
    更新日
    2025/04/03

    6年生

    春の暖かな日差しが降り注ぐ中、入学式の準備が行われました。中心となって働いてくれたのは、最高学年の6年生の皆さんです。

    体育館の椅子だし、教室の清掃、受付の準備など、それぞれの持ち場で一生懸命に作業に取り組んでくれました。6年生の皆さんの働きぶりのおかげで、予定していた時間よりも早く準備を終えることができました。

    「新入生のみんなが気持ちよく入学式を迎えられるように」

    そんな思いを込めて、6年生の皆さんは丁寧に作業を進めていました。

    また、先生たちも教室の外や体育館の周りの清掃や飾り付けを行い、新入生を迎える準備は万端です。

    職員一同、新入生の皆さんの入学を心よりお待ちしております。