学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

  • 8月29日 三木立志先生の講演

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    2年生

    枚方市立殿山第一小学校の通級指導教室の三木立志先生を講師に招き、「様々な課題を抱えながら頑張っている子どもたちがともに学ぶには」をテーマに授業が行われました。

    三木先生は、子どもたちが抱える様々な困難について、具体的な事例を交えながらわかりやすく解説してくださいました。



  • 8月28日 カタカナ探偵団!!

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    1年生

    国語の授業で、みんなで校内にあるカタカナを探しに行きました。

    普段は気にしないような場所にも、たくさんのカタカナがあることにびっくり! 「トイレ」など、身の回りにあるカタカナをひとつひとつ見つけては、持っているタブレットで楽しそうに写真に収めていました。

    まるで探偵になった気分で、みんな夢中になって探検していました。

    教室に戻ってから、みんなが見つけたカタカナを集めて、どんな言葉があるのか発表会をする予定です。

    今回の学習を通して、身の回りの言葉に興味を持つきっかけになるといいですね。


  • 8月28日 ローマ字練習、今日もがんばる3年生

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    3年生

    国語の授業は、今日もローマ字の練習で始まりました。子どもたちはプリントを前に、真剣な表情で鉛筆を握っています。

    子どもたちは、お手本をじっくり見ながら、一文字ずつ丁寧に書いていきます。

    書き慣れないローマ字に苦戦しながらも、子どもたちの目は真剣そのものです。友達と教えあったり、先生に質問したりしながら、少しずつローマ字の形を覚えていきます。

    ローマ字は、これからパソコンを使うときや、外国の人と交流するときに役立つ大切なスキルです。

    地道な練習ですが、今日のがんばりが未来につながる一歩となることでしょう。


  • 8月28日 みんなで話し合おう

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    2年生

    読む本を決めました!

    国語の授業で「本を読んでどんな話かを知ろう」というテーマで学習しています。

    この日は、読む本を決めました。

    みんなからいろいろな意見が出て、教室はとてもにぎやかでした。

    これからみんなでこの本を読んで、どんなお話なのか、どんな気持ちになったのか、たくさん話し合うのが楽しみです。


  • 8月28日 音楽の授業で「山のポルカ」を体で表現!

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    2年生

    音楽の授業で、「山のポルカ」を元気いっぱいに歌いました。ただ歌うだけでなく、今回は歌に合わせて体を動かしながら表現することに挑戦しました。

    体全体を使ってリズムを感じる

    軽快なメロディーに合わせて、子どもたちはリズムを手拍子でとったり、足踏みをしたりと、体全体を使って表現していました。曲の雰囲気が変わるたびに、動きも工夫していました。

    歌詞の情景を体で表現

    「ヤッホー!」という掛け声の部分では、大きく手を上げて山に向かって呼びかける様子を表現したり、みんなで輪になって踊ったりと、歌詞に登場する情景を想像しながら楽しそうに体を動かしていました。

    子どもたちからは、「体を動かしながら歌うと、もっと楽しくなる!」「いつもより、メロディーをよく感じることができた!」といった声が聞かれました。

    歌に合わせて体を動かすことで、リズム感や表現力を養うだけでなく、曲の世界観をより深く感じることができたようです。

    これからも、様々な音楽に触れ、豊かな感性を育んでいってほしいと思います。

  • 8月28日 家庭科の授業でミシンに挑戦!

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    5年生

    家庭科の授業で、ミシンを使った練習を行いました。

    ミシンを使うのは初めてという児童も多く、最初は緊張した様子でしたが、先生の説明を真剣に聞いていました。糸のかけ方や針の動かし方など、慣れない作業に苦戦しながらも、友達と協力して一生懸命に取り組んでいました。

    いよいよ布を縫い始めると、ガタガタになってしまったり、途中で糸が絡まってしまったりと、ハプニングもたくさん。しかし、みんな諦めることなく、何度もやり直しながら少しずつ上達していきました。

    「まっすぐに縫えた!」「できた!」と嬉しそうな声があちこちから聞こえ、最後には全員が布をしっかりと縫い合わせることができました。

    ミシンを使う楽しさや難しさ、そして道具を大切に扱うことの大切さを学ぶことができたようです。


  • 8月28日 個性豊かな「顔出しパネル」を制作!

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    5年生

    図工の授業で、おもしろい顔出しパネル作りが行われました。

    今回の授業のテーマは「形と色を工夫して、自分だけの顔出しパネルを作ろう」。

    子どもたちは、身近な動物やキャラクター、ユニークな乗り物などをモチーフに、自由な発想でデザインを考えました。

    子どもたちは表現することの楽しさや、想像力を形にする喜びを体験できたようです。


  • 8月28日 算数授業「わり算」の様子

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    4年生

    2学期の算数がスタートしました。4年生の教室では、2学期最初の単元である「わり算の筆算」の学習が進められています。

    はじめは「見当を立てる」ことから

    わり算の筆算は、まず商(答え)の見当を立てることから始まります。子どもたちは「85÷4」のような問題に挑戦。商が二桁になることや、一桁になることなどを、これまで学習してきた計算を元に考えました。

    筆算の仕方をマスターする

    見当を立てた後は、筆算の具体的な手順を学びました。位を揃えること、かけること、引くこと、そして残りを下ろすことの4つのステップを、一つひとつ丁寧に確認しました。

    1. 立てる:商を立てる。

    2. かける:立てた商と割る数をかける。

    3. 引く:割られる数から、かけた数を引く。

    4. 下ろす:1つ下の位の数を下ろす。

    子どもたちは、この4つのステップを繰り返し練習しました。最初は戸惑う様子も見られましたが、練習を重ねるうちにスムーズに計算できるようになっていきました。授業の終盤には、自分で考えた問題に挑戦したり、友達と教え合ったりする姿も見られました。

    今後は、3桁÷2桁あまりのあるわり算など、より複雑な問題に挑戦していきます。計算だけでなく、文章問題を通して、わり算が日常生活のどのような場面で使われているかを学び、理解を深めていきます。


  • 8月28日 源平合戦の「水攻め」と「陸攻め」🌊⚔️

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    6年生

    社会科では、みんなが大好きな「源平合戦」を、ただ教科書を読むだけでなく、ロイロノートを使ってまるでその時代にタイムスリップしたかのような体験をしてもらいました。

    今日の授業のテーマは「源平合戦の攻防」、特に「水攻め」と「陸攻め」に焦点を当てました。


    源平合戦の舞台に立て!

    まずは、今日の主役「源氏」と「平氏」をロイロノートのカードで紹介しました。源頼朝や平清盛の肖像画、それぞれの家紋を並べると、生徒たちは「あ、この人知ってる!」と興味津々。次に、戦いの舞台となった場所を地図カードで確認しました。今回のメインイベントは、源平合戦の中でも特にユニークな戦法が使われた「水島合戦」と「倶利伽羅峠の戦い」です。

    まとめ

    今日の授業では、ただ歴史を暗記するのではなく、当時の人々の気持ちや戦略を「体感」することを目標にしました。

    ロイロノートを使うことで、水や地形、そして暗闇といった要素を視覚的に捉え、子どもたちは歴史の舞台に立つことができました。

  • 8月28日 算数 プログラミング授業実践例:図形の拡大・縮小

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    6年生

    小学6年生

    🎯 授業の目標

    今回の授業では、小学6年生の算数科「図形の拡大図と縮小図」の学習に、プログラミング教材Scratchを活用しました。授業の目標は、プログラミングを通して、拡大・縮小の仕組みを深く理解することです。

    児童たちは、ただ図形を眺めるだけでなく、プログラミングで実際に図形を描くことで、拡大・縮小のルールを体感的に学びました。

    🧑‍💻 授業の様子

    1. 準備:身近な拡大・縮小から

    授業の冒頭では、身の回りにある拡大・縮小の例を出し合いました。

    • 地図の縮尺

    • スマートフォンのピンチイン・ピンチアウト

    • 写真の拡大

    これらの例を通して、「大きさが変わっても、形は変わらない」という大切なルールを確認しました。

    2. Scratchで拡大図・縮小図に挑戦!

    児童たちは、Scratchで三角形を描くプログラミングに挑戦しました。

    まずは、基本となる三角形をScratchのペン機能を使って描きます。

    1. 「ペンを下ろす」ブロック

    2. 「100歩動かす」ブロック

    3. 「90度回す」ブロック

    4. 「100歩動かす」ブロック...

    このように、辺の長さと角度を指示して、正確な三角形を描きます。

    次に、このプログラムを**「2倍の拡大図」**にするにはどうすればいいか、グループで話し合いました。

    3. 発見!拡大・縮小のルール

    話し合いの中で、児童から様々なアイデアが出ました。

    • 「歩数(辺の長さ)を全部2倍にすればいいんじゃない?」

    • 「角度は変えるのかな?」

    • 「もし角度も変えたら、形が変わっちゃうよね」

    実際にプログラムを試行錯誤しながら、「辺の長さを2倍にすると、図形が2倍に拡大されること」「角度は変えないこと」を発見しました。

    この気づきは、単に教科書を読むだけでは得られない、プログラミングならではの学びです。

    ✏️ まとめ:プログラミング学習の効果

    この授業を通して、児童たちはプログラミングを算数の理解を深めるための道具として活用できました。

    • 主体的な学び: 自分でプログラムを組むことで、試行錯誤しながら学びを進めました。

    • 概念の定着: 「辺の長さは〇倍、角度はそのまま」というルールを、身体を使って体験的に理解しました。

    • 論理的思考力: 拡大・縮小の規則性を論理的に考え、プログラミングで表現する力が育まれました。

    これからも、プログラミングを教科横断的に活用することで、子どもたちの学びをさらに豊かにしていきたいと思います。


  • 8月27日 形は同じで大きさが違う図形

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    6年生

    算数では、形は同じだけど大きさが違う図形について勉強しました。

    これは「拡大図」や「縮小図」と呼ばれ、私たちの身の回りにもたくさんあります。

    拡大図と縮小図ってなに?

    たとえば、スマートフォンで写真をズームインすると、写真全体が大きくなります。元の写真とズームインした写真は、形は同じだけど大きさが違うんです。このとき、元の写真に対するズームインした写真は「拡大図」、ズームインした写真に対する元の写真は「縮小図」になります。

    教科書では、三角形や四角形を使って、拡大図と縮小図の特徴を調べました。

    大切なポイント

    調べ学習を通して、いくつかの大切なきまりを見つけました。

    1. 対応する角の大きさは同じ

      • 形が同じ図形では、向きを変えたりしても、ぴったり重なる角の大きさはいつも同じになります。

    2. 対応する辺の長さの比は同じ

      • たとえば、元の図形の辺が2cmと3cmだとして、それを2倍に拡大すると、それぞれの辺は4cmと6cmになります。このとき、2cmと4cm、3cmと6cmの比(ひ)はどちらも1:2で同じです。この比を「拡大率」や「縮小率」と呼びます。

    この「対応する辺の長さの比が同じ」という特徴があるからこそ、元の図形を忠実に大きくしたり小さくしたりできるんですね。

    生活の中の拡大図と縮小図

    今回学んだ拡大図と縮小図の考え方は、色々な場面で使われています。

    • 地図

      • 実際の土地を縮小して、わかりやすく表しています。地図にある「1/25000」という数字は、実際の距離を25000分の1に縮小しているという意味です。

    • 設計図

      • 大きな建物や機械を、実際のサイズよりも小さく描いて、全体の形や構造をわかりやすくしています。

    • プロジェクターやコピー機

      • 小さな画像を大きく映したり、書類を拡大コピーしたりするときに使われています。

    今回の学習を通して、身の回りのものが算数の考え方でできていることを改めて知ることができました。

    これからも、色々なものを算数の目で見ていきたいです。


  • 8月27日 ミシンに挑戦!

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    5年生

    家庭科の授業で、ミシンの練習が始まりました。

    初めてミシンに触れる児童も多く、最初は緊張した様子でしたが、先生から使い方を教わると、みんな真剣な表情で挑戦していました。

    まずは、糸を通さずにミシンを動かし、下書きの線の上をまっすぐに縫う練習です。スピードを調整しながら、慎重にペダルを踏んでいました。

    次に、いよいよ糸を通して縫う練習です。布がずれないように両手でしっかり押さえ、ミシンの針が上下する様子をじっと見つめながら、集中して取り組んでいました。

    最初は少し難しそうでしたが、練習を重ねるうちにどんどん上達し、きれいな直線縫いができるようになりました。ミシンがスムーズに動くたびに、「できた!」と嬉しそうな声が上がっていました。

    この日の練習を活かして、これから作品作りに挑戦していく予定です。

    世界に一つだけの素敵な作品ができるのが楽しみですね。


  • 8月27日 体を動かしながら詩を読もう! 空にぐ〜んと手をのばせ

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    2年生

    国語の時間に、新沢としひこさんの詩「空にぐ〜んと手をのばせ」を、みんなで体を動かしながら読みました。

    この詩には、「ぐ〜ん」や「きらきら」など、動きや光を表す言葉がたくさん出てきます。子どもたちは詩を声に出して読みながら、その言葉に合わせて体を動かしました。

    「空にぐ〜んと手をのばせ」の詩に合わせて、背伸びをしたり、体を揺らしたり。時には、空に輝くお星様になったつもりで、キラキラと手を振る子もいました。

    ただ詩を読むだけでなく、全身で詩を感じることで、言葉の持つ意味やリズムが心と体により深く響いたようです。

    子どもたちは楽しみながら詩の世界に入り込み、それぞれの表現で詩を味わっていました。

    今回の授業を通して、言葉の面白さや奥深さを全身で感じることができたのではないでしょうか。


  • 今日の献立

    公開日
    2025/09/01
    更新日
    2025/09/01

    今日の給食

    ご飯

    牛乳

    玉ねぎのおつゆ

    あげかぼちゃのうま煮

    高菜ふりかけ