学校日記

令和7年度 9年目小中学校教諭研修(1)・小中学校10年経験者研修(2)

公開日
2025/08/27
更新日
2025/08/27

教育研修課

令和7年8月21日、神戸常盤大学教授 山下敦子様をお招きし、 

「若手指導と校内研修の設計」をテーマとして、 

9年目小中学校教諭研修(1)・小中学校10年経験者研修(2)を実施しました。 


支援教育についての現在の考え方の確認、 

1年目から8年目の教諭のこの夏にどのような内容の研修を受講したのかの確認、 

本市スクールソーシャルワーカーからの学校と福祉の連携についての話などをとおして、 

校内研修や若手指導や他職種連携等、ミドルリーダーとしてどのように学校全体を動かしていくのかについてお示しいただきました。 


受講者からは、

「ミドルリーダーとしての役割や支援教育コーディネーターとして校内の支援教育の底上げ(文化にする)といった点は、これから実践していきたいと思いました。また、学校内での会話から支援教育についても深めていけたら、と思います。」

「1~8年目の先生方の受講した研修の内容も知ることができたので、学校全体で内容を共有しやすいと思いました。」

などの感想がありました。 


教育研修課では、教職員の資質・能力の育成をめざして、研修を実施しています。