学校日記

読書や学習を楽しむために…「読みの早期支援」について学びました!!

公開日
2026/05/12
更新日
2026/05/12

支援教育課

先日、枚方市立教育文化センターにて「読みの早期支援」をテーマに研修を開催しました。小学校低学年の子どもたちが学校生活の中で、「なかなかひらがなの読みが定着しない。」「一文字ずつは読めるけれど、単語としてスムーズに読むことが難しい。」といった悩みがあります。市立ひらかた病院の大場先生より子どもが抱える「読み」の困難さをテーマに具体例を交えてお話いただきました。

その後、発達性読み書き障害の早期発見と治療法の開発を行っている鳥取県立総合療育センターの小枝先生より「T式ひらがな音読支援」についてご講義いただきました。説明の中では実際に研修に参加した先生方が「T式ひらがな音読支援」についてのワークショップを体験するなど、「明日」からできる支援方法について学ぶことができる貴重な機会となりました。

【先生方の声】
「読み書きに困っている子どもに対して、それぞれ原因が違うので何に困っているのかを理解し、より良い支援に繋げていきたいです。」
「本校も読み書きの苦手な児童が「T式ひらがな音読支援」を取り組んでいます。毎日取り組むことでだんだんと読めるようになっていることを本人が感じることができていました。」
「具体的な読み書き支援の方法を教えていただけて大変勉強になりました。通級指導教室や支援学級だけでなく学校全体での取り組みにしていきたいと思います。」

読みの困難さについて理解するとともに、根拠に基づいた「つまずきのメカニズム」について学びました。先生方にとって明日から活用できる具体的な支援のてだてを得ることができた研修となりました。

枚方市の支援教育がより充実したものとなるよう、引き続き各学校の先生方と連携していきます。今後も、一人ひとりの教育的ニーズに応じた支援を推進するとともに、「ともに学び ともに育つ」教育の充実を図っていきます。

【枚方市支援教育サポートブックはこちらから】(市ホームページ
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000053539.html