令和8年度 3年目小中学校教諭研修(2)4年目小中学校教諭研修(1)
- 公開日
- 2026/08/19
- 更新日
- 2026/08/19
教育研修課
7月31日(金)に、神戸常盤大学 教育学部 教授 山下 敦子 様をお招きし、令和8年度 3年目小中学校教諭研修(2)及び4年目小中学校教諭研修(1)を行いました。
研修では、インクルーシブ教育をテーマに講義と演習を行いました。参加者は、多様な子どもたち一人ひとりの特性や背景を理解し、「困った子」ではなく「困っている子」という視点で子どもを理解することの大切さについて学びました。また、全ての子どもが分かりやすく参加しやすい授業づくりや、合理的配慮による公平な学びの機会の保障について理解を深めました。ケーススタディでは、子どもの行動の背景にある困り感を多面的に捉え、適切な支援につなげる方法について協議しました。参加者は、誰一人取り残さない学びの実現に向けて、授業改善や学級づくりの重要性を改めて認識しました。
受講者からは、
「ユニバーサルデザインの視点で自身の実践を見直すことの大切さを学びました。また、感覚ではなく事実に基づいて子どもを理解し、教職員で連携しながら支援を考えることの重要性が印象に残りました。」
「支援学級担任として、子どもの困り感に寄り添った支援の在り方について考えるよい機会となりました。支援学級と通常学級が連携し、子ども一人ひとりに応じた支援を行うことの大切さを改めて実感しました。」
「『子どものために大人がこれだけ考えていること自体が、その子にとって大きな支えになる』という言葉が特に印象に残りました。子どもの困り感を見逃さず、周囲の教職員とも連携しながら支援の在り方を考えていきたいと思いました。」
などの振り返りがありました。
今後も教職員研修を充実させていきます。