学校日記

令和8年度 『就学前児童施設職員リーダー研修(2)』

公開日
2026/08/26
更新日
2026/08/26

教育研修課

幼保小の架け橋プログラムの一環として第2回 就学前児童施設職員リーダー研修が8月21日に開催されました。


枚方市を4エリアに分けた取組発表で就学前同士の横の連携を深め、大阪教育大学 佐久間 敦史准教授を招聘し、「幼児期の遊びや生活と生活科等のつながりについて」学びを深めました。


公私立の垣根を越え集まった40名のリーダーが、共通の話を聞き、連続した子どもたちの育ちについて語り合うことをとおしてうまれた、先生方の具体的な決意を一部、紹介します。


1. 子どもの興味やつぶやきに寄り添う「保育者の関わり」

   「子どもたちの興味、関心に気づけるよう、心にゆとりを持って関わり、その声も大切に拾っていきたい。」

   「大人の観点での『これしなさい』ではなく、子どもの『これ楽しい!』を大切にします。」

   「子どもがやりたいと思った興味をすくい上げ、たっぷりできるように継続し、子どものアイデアを取り入れ、おもしろいことに発展させたいです。」


2. 探究的な試行錯誤を支える「環境構成」の工夫

  「遊びの環境設定として、泡をつくるために使えそうな道具をあらかじめ置いておき、遊びは子どもに任せてみます。」

  「子どもがやりたいと思う環境づくりとして、様々な素材を置いてみてイメージが広がるように工夫してみます。」

  「子どもの探究心を育むために、一人の気になることについてみんなで話し、本や図鑑で調べたり、外に出て発見したりすることをとおして、学びを深 めてみたいです。」


3. 研修の学びを広げる、園所内・地域での「つながり」の推進

  「普段交流する機会がない先生方と意見交流をすることで、想いや保育の大切な部分を共有でき、自分たちの実践に自信が持てました。持ち帰って0〜5歳のつながりの具体を園内に伝えたいです。」

  「他園の先生との交流で保育のヒントが増えました。まずは自園の先生同士で交流する場を増やしていきたいです。」


今後も就学前施設同士のあたたかく学びあう横のつながりを、小学校教育へと滑らかに接続する縦のつながりの充実へとつなげられるよう、施設類型を超えた研修の拡充を図っていきます。