【笑顔プロ】第2回取組交流・研修会 2
- 公開日
- 2024/10/07
- 更新日
- 2024/10/07
教職員課
〜9月27日ブログの続き〜
9月24日の「笑顔の学校プロジェクト」の交流・研修会では、6校からの報告として、6ブースに分かれて発表・質疑応答を行いました。100名を超える参加者は、事前資料を読み、詳しく知りたい報告ブースを選んでの交流だったこともあり、どのブースでも熱心な意見交流が行われました。
【発表の一部を紹介します】
○第三中:
・「落ち着いた学校づくり」→「大人のゆとり」と「子どもの心」
・子どもの成長、成果を実感→大人の成長実感→教職としてのエンゲイジメント
○桜丘小
・自分のための時間(未来投資)=「キャリア・アップ」+「キャリア・デザイン」
→自分の心身を大切にすることは、他者を労わり、他者を尊重すること、多様性を受け止めることにつながっている。
○杉中
・「生徒の参画」(放課後デザインプロジェクト)の活かし方
・ストレスチェックの結果活用 仕事のコントロール度=裁量権の付与への着目→ナッジを使って加速させるチャンス
○菅原東小
・「学校組織文化」と「企業文化」→「違い」を受け入れながら歩むことの意義
・「変える」ことと「考える」ことの区別の重要性→物事を分けてみることの意義
○樟葉南小
・異動したての不安→「初任・異動」等の危機について
・「変えてみてどうだったか?」→「行動改革」から始める「意識改革」
○さだ東小
・教職員によるボトムアップ→「寛容・受容」というリーダーシップ
・推進リーダーの葛藤と思い→学校事務職員の「矜持」(モヤモヤと専門性)
・・・まとめに続く・・・