この日は、理科室で実験の活動をしました。その名も、「ストローで吹き矢」です。ストローを使い、綿棒がどのくらい飛ぶかという実験です。

口の近くに綿棒を入れて吹く場合と、遠くに綿棒を入れて吹く場合、ストローが長い場合と短い場合、色々なパターンを試しにやってみました。子どもたちからは、「予想通り！」という声や、「もっと飛ばしたい。」などの声が上がっていました。どのような結果になるか、予想を楽しみながら活動することができました。

教育支援センター「ルポ」では、午後のグループ活動の一環として、理科の実験を行っています。理科の実験は、化学的な探究力を養うことができたり、問題解決の力を養うことができます。今後も実験を楽しみにしていてください。