令和６年度「漢字をテーマに思いを伝える作文コンクール」の表彰式・発表会を、１月２5日（土） 輝きプラザ７階 たまゆらイベントホールにて行いました。

この事業は、今年で１６回目となり、市内小中学校（中学年の部、高学年の部、中学生の部）より、11,316作品の応募がありました。

表彰式では、伏見市長や丹生議長からごあいさつをいただき、厳正な審査を通過した３９名は、谷元教育長より、一人一人賞状等を授与されました。

その後、最優秀賞・優秀賞の９作品の発表会を行いました。身近な出来事を通して気付いたこと、考えたことについて、それぞれの受賞者が力強く、堂々と作品を披露しました。

会場に駆けつけてくださった保護者や審査員、学校関係者の皆さんから一つ一つの作品に対して大きな拍手が送られました。

審査委員長からも「作者が経験を通じて得た学びや気づきがしっかりと述べられており、自己成長の課程が伝わるポジティブなメッセージを読み手に伝えることができていました。」と講評をいただきました。