この日の教育支援センター「ルポ」の午後の活動では、小中学生の子どもたちと一緒に、屋外でしゃぼん玉遊びを行いました。しゃぼん液は教育支援センター「ルポ」にある理科室でみんなで協力して作りました。

空はあいにくの曇り空でしたが、風は穏やかでしゃぼん玉にはちょうどよい天候でした。子どもたちは、それぞれ道具や吹き方を工夫しながら、さまざまな大きさや形のしゃぼん玉を作って楽しんでいました。

空にゆっくりと浮かんでいくしゃぼん玉を目で追いながら、自然と体を動かし、のびのびとした時間を過ごすことができました。遊びの中で、集中力や観察力、そして試行錯誤する力も育まれているように感じます。

曇り空の下でも、子どもたちの表情は明るく、生き生きと活動していたのが印象的でした。今後も、天候や季節に合わせながら、屋外でのびやかに過ごせる活動を取り入れていきたいと思います。