正解が発表されるたびに、やった〜っ！わ〜っ！きゃ〜っ！

結構いけてます。

今週月曜から2週間の予定で、ネイティブの先生が来てくれました。
各学年の授業を受け持ってくださいます。
日本語は、ほとんど話せないそうで、職員室でも、
皆にわかる英語で自己紹介してくださいました。

英語でクイズタイム！タブレットに次々問題が表示されます。

今日は、「中華おこわ」と「アップルパン」です。
（炭水化物と炭水化物　家庭科的にはNGですが、給食は1w単位で考えています）

給食だよりによると、
中華おこわのサトイモには、独特のぬめりがありますが、
この成分は、ガラクタンとグルコマンナンという食物繊維で、
おなかの調子を整えてくれます。

故郷福岡のお正月料理に「がめ煮」があります。
ここにたっぷりとサトイモが入っているのは、
そういうことだったのかと。
今は亡き母の「がめ煮」を、懐かしく思い出します。

給食だよりによると、
揚げさばに使われている「みぞれ」
おろした大根が半透明になったところがみぞれ雪に似ています。
みぞれは消化を助けますので、揚げ物と一緒に食べると良いですね。

年末年始、どうしても食べ過ぎます。
以前はお正月2日の朝は、ブリの塩焼きを、
たっぷりの大根おろしで食べていたのを思い出しました。

給食だよりによると、
ボルシチに使われるビーツには、スゴイ力があるそうです。
まず、ボルシチを赤くするのは、ビーツ。甘酸っぱいお味です。
そして、ビーツは、体内の塩分量を調節してくれるそうです。
寒いところは塩分過多になりがち。優れものですね。

いかがでしたか？美味しそうでしょう。
今回は、2時限の密着取材をしたので、
全47回、たっぷりと子どもたちの活躍をお届けしました。

食べている教室を訪れると、
「うんめえええええ〜〜〜っっ！」
「いくらでも食べられるわ〜〜」
さっき給食を食べたばっかりなんですけれどね。
自分でこしらえたご飯とお味噌汁は別腹なのね。
子どもたちはすごくやる気に満ちています。
ぜひ、お家でもオーダーしてあげてください。
ホント、良いお味でしたよ。

家庭科の先生からは、「明日も別の組がありますんで〜〜」
。。。翌日実習の最中に訪問はしましたが、取材は控えました。
最近、写真とブログの消化不良をしておりまして。。。すみません。。。

「これどうぞ、校長先生のぶん」
「え〜〜っっ！いいの〜〜？ありがとう！」
丁寧にラップをかけてくれていました。涙涙涙

大事そうに、作品の写真を撮っております。。。
そうだよね。一生懸命につくったもんね。

今日2回目の「いただきますっ！」

「うんめえええええ〜〜〜っっ！」

しっかりよそい終わりました。

静々と。。。

どわ〜。豪快にいこう！

少しご飯粒がこびりついちゃったね。
しばらくお水に浸けて、洗いやすくしよう。

はい、しっかりラップをかけていこう。

先生から
「鍋のお汁は全部よそっていくよ〜」

ここからは急ピッチで進みます。

おお、まさに、どんぶりメシだ。。。

児童の活躍の取材はできているのですが、立て込んでいてなかなかUPできていません。
ここから挽回します。
さて、先行する子どもたちは、出来たお味噌汁とごはんをよそっていきます。
後に続くグループは、急いで仕上げを行っています。

どうですか？美味しそうでしょう。
子どもたちの渾身の一作です。

さあ、ごはんもよそわれていきます。

さあ、ごはんを優しく混ぜます。
おすすめは、十文字切り。
かき混ぜるのではなく、やさし〜くね。

お味噌汁がお椀に注がれました。

さあ、どのグループもここからはラストスパート！