学校日記

4月14日「挨拶」は心をつなぐ魔法の鍵 ~相手の心に届く「心の形」を考える~

公開日
2026/04/17
更新日
2026/04/17

6年生

道徳の時間では「心の形を」という教材を通し、日頃何気なく行っている「挨拶」の本質について考えを深めました。

「おはよう」「さようなら」。毎日繰り返される言葉ですが、その一つひとつにはどのような思いが込められているのでしょうか。最高学年として、改めて自分たちの「礼儀」と「心」の在り方を見つめ直しました。

■ 「礼儀」とは、心を目に見える形にすること

授業の冒頭、子どもたちに「心は見えますか?」と問いかけると、「見えない」「行動でわかる」といった声が上がりました。

教材に登場する「心の形とは、礼儀のことである」という言葉をきっかけに、話し合いは熱を帯びました。

  • 「心の中で思っているだけでは、相手には伝わらない。」

  • 「相手を大切に思う気持ちを、挨拶という『形』にするからこそ、つながりが生まれる。」

子どもたちは、自分たちがこれまでしてきた挨拶が「ただの習慣」になっていなかったか、立ち止まって考えました。

■ 相手によって、場面によって変わる「挨拶」

授業の後半では、具体的な場面を想定したロールプレイングや意見交換を行いました。 「元気な挨拶はもちろん素敵だけれど、相手が落ち込んでいる時や、静かにすべき場所ではどうだろう?」

  • 「相手の顔を見て、状況に合わせた声のトーンで伝えることが、本当の思いやり。」

  • 「自分から先に挨拶をすることで、相手の心の扉を開けることができる。」

6年生らしい、一歩踏み込んだ鋭い気づきが次々と出されました。

■ これからの「6年生の背中」

授業の終末、子どもたちの振り返りシートには、明日からの自分に向けた決意が綴られていました。

下級生の模範となる6年生。

彼らが体現する「心の形(挨拶)」が、学校全体の空気をより温かく、明るく変えていってくれることを期待しています。