6月11日 【教職員研修】学級経営部研修を実施しました
- 公開日
- 2026/06/12
- 更新日
- 2026/06/12
研修
「 学級経営部 研修会」を実施いたしました。
今回のテーマは、「児童同士のトラブルがおこったときの初期対応(生徒指導)」。
子どもたちが安心して学校生活を送り、トラブルを成長の糧に変えていくために、全教職員が真剣に議論を交わしました。
■ 研修の目的と「教師としての個人能力の向上」
学級経営部が掲げる今回の目的は、単にマニュアルを覚えることではなく、「教師としての個人の能力を向上させること」にあります。
■ これからの生徒指導の理念 ――「ルールで抑え込む」から「成功体験」へ
ただの「事実確認(対症療法)」で終わらせない、今後の指導のあり方について深い議論が行われました。
「指導の完了は、教師が『言った』ときではなく、その子が『うまくいった経験をした』時点である」
ルールや罰で子どもを縛るのではなく、子ども自身が「こうなりたい」という未来像を持ち、「先生の教えを聞いていたら上手くいった!」という成功体験を積ませることで、信頼関係を築いていく重要性を全員で共有しました。
また、問題が起きてから対処する(レベル1)だけでなく、問題が起きにくい環境を先回りで整え(レベル2)、未然に防止する働きかけ(レベル3)ができるよう、クラス運営の視点を高めていくことを決意しました。
■ 研修の様子
研修中の図書室では、先生方がタブレット(iPad)を片手に、自身の指導の振り返りや大切な考え方を熱心に書き込んでいました。若手からベテランまでが同じテーブルを囲み、お互いの意見に耳を傾けながら、熱気あふれる学びの場となりました。今回の研修で得られた学びと共通認識を、明日からの学級経営・児童への関わりに生かし、学校全体で子どもたちの成長を支えてまいります。
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