学校日記

6月16日 「生命の誕生について」〜いのちのバトンと、自分が大切な存在であること〜

公開日
2026/06/17
更新日
2026/06/17

6年生

本日6限目、6年生の教室にて、助産師の八尾 侑香先生をお招きして「生命の誕生について」の特別授業が行われました。

この授業は、「命の尊さについて知ることで、自分が大切な存在だという意識づけにつなげる」ことを目的として実施されました。

🔍  授業では、助産師というお仕事の紹介から始まり、「いのちのはじまり」である受精の仕組みや、お腹の中での胎児の成長について、イラストやエコー写真、動画を交えながら詳しく学びました。また、妊婦体験や陣痛体験のエピソード、そして「あなたは大切な存在である」という心強いメッセージが込められた、大変内容の濃いプログラムとなっています。

📸 授業の様子

◆ いのちのはじまりを考える 黒板の横に設置されたモニターには、大きくて真っ赤な「ハート」のマークが映し出されています。助産師の先生のお話を、子どもたちは真剣な表情で見つめ、耳を傾けていました。

◆ 受精卵の大きさを体感!一斉に掲げる子どもたち 授業の中盤、子どもたちが一斉に小さな何かを指先でつまみ、高く掲げる場面がありました。これは、配布された受精卵の模型(または実際のサイズを示したもの)をみんなで確認しているところです。 「こんなに小さな一粒から、今の自分たちの大きな身体へと成長したんだ」という驚きと感動が、教室全体に広がった瞬間でした。

◆ 命の神秘・受精の仕組みを学ぶモニターの画面が切り替わり、卵子に精子が近づいていく受精の瞬間のイラスト(顕微鏡写真)が映し出されました。先生は身振りを手振りを交えながら、何億分の一という奇跡的な確率で命が誕生する仕組みを分かりやすく説明してくださいました。子どもたちも集中して前を向き、命の神秘に深く見入っていました。

🌟 授業を終えて

授業の最後には、「1つの命が誕生するために、いのちのバトンをつないでいっている」「赤ちゃんみんなが元気に生まれるわけではなく、今元気に生きているそれだけで素晴らしいこと」「誰かになろうとしなくていい、自分の好きを大切にしていい、あなた自身が大切な存在である」という温かいメッセージが送られました。

これから思春期を迎え、心も身体も大きく変化していく6年生。

今回の授業を通して、自分自身の命の重み、そして周りの友達の命の尊さを改めて実感する、かけがえのない時間となりました。

ご家庭でもぜひ、今日の授業についてお子さまとお話ししてみてください。