学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

3年生

  • 🎃3年 ハロウィン・クイズ・パーティー:最高の仮装で楽しさ爆発!👻

    公開日
    2025/10/31
    更新日
    2025/10/31

    3年生

    3年生は待ちに待ったハロウィンパーティーを開催しました! 

    教室はカボチャやおばけで飾り付けられ、まるでお化け屋敷のように大変身。子どもたちは思い思いの仮装に身を包み、この特別な日を迎えました。

    🧛‍♀️個性爆発!今年の仮装コレクション

    会場に集まった子どもたちの仮装は、まさに圧巻!

    • 魔女ドラキュラといった定番のお化けはもちろん、今年は人気ゲームのキャラクターアニメの主人公に変身した子も多く、そのクオリティの高さに先生たちもびっくり。

    • 友達同士で「その衣装いいね!」「どうやって作ったの?」と声をかけ合い、仮装からすでに楽しいムードが漂っていました。

    頭と体を使う「クイズ大会」

    仮装で盛り上がった後は、今回のメインイベント「クイズ大会」に挑戦!

    🍬最高の笑顔でフィナーレ

    たくさんのクイズに挑戦し、思いっきり仮装を楽しんだ3年生たち。最後は、大満足の笑顔でパーティーは終了しました。

    「来年はもっとすごい仮装にする!」「クイズの勉強をしておく!」と、早くも来年のハロウィンに期待を膨らませる声が聞こえてきました。

    今年のパーティーは、仮装の楽しさ、クイズに挑戦する真剣さ、そして友達と協力する喜びをたっぷり感じられる、思い出に残る楽しい時間となりました。

  • 10月29日 📐外国語活動:体も頭もフル回転!「シェイプバスケット」で大盛り上がり!🎉

    公開日
    2025/10/31
    更新日
    2025/10/31

    3年生

    🕺今日のミッション:色と形で仲間を探せ!

    3年生の外国語活動で、図形(Shapes)と色(Colors)をテーマにしたアクティビティ、その名も「シェイプバスケット」を行いました!

    「フルーツバスケット」の外国語版…と思いきや、今回は英語で呼ばれた「色」と「形」をどちらも持っている仲間を探して、急いで集まるという、スピードと集中力が試されるゲームです。

    🚨教室に響く先生のコール!

    先生が「Red Circle! (赤い丸!)」とコールすると、子どもたちは持っているカードを見て、一斉に立ち上がります。

    「あった!」「僕も!」「あっちにもいる!」

    自分のカードが「Red Circle」だった子は、席を立って「Circle!」のジェスチャーをしながら素早く集まります。間違えて立ち上がってしまった子は、ちょっぴり照れ笑い。

    Yellow Triangle! (黄色い三角!)」のコールでは、教室のあちこちで「Triangle!」と三角を手で作るジェスチャーが飛び交い、瞬く間に集合場所へ!

    🏃‍♂️まるで運動会!?

    このゲーム、単語を聞き取るだけじゃなく、「素早く仲間を見つける動体視力」と「猛ダッシュする脚力」も必要不可欠。まるで教室が運動会か鬼ごっこのような熱気に包まれました!

    中には、Green Square(緑の四角)の仲間を探して、教室の端から端まで全力で走り抜ける、アスリート顔負けの子も!🏃‍♀️💨

    💡笑いと学びが詰まった時間

    ゲームを通して、子どもたちは楽しみながら自然と以下のことを身につけました。

    • 色の単語 (Colors): Red, Blue, Yellow, Green...

    • 形の単語 (Shapes): Circle, Square, Triangle, Star...

    • 「形容詞+名詞」という英語の語順

    Red Star!」と聞かれて、一瞬固まっていた子も、何度も繰り返すうちにパッと反応できるようになり、その成長ぶりは目覚ましいものでした。

  • 体育館で「丸い形」を体感!

    公開日
    2025/10/28
    更新日
    2025/10/28

    3年生

    〜玉入れの球から「円」の概念へ〜

    算数「丸い形を調べよう」の学習として、体育館で特別な授業に臨みました。単なる座学ではなく、体全体を使って丸い形(円)の性質を考える、活動的な時間となりました。

    体育館に集合!玉入れの球が教材に

    授業の導入で使われたのは、おなじみの玉入れの球です。

    「玉入れで、籠に玉が入りやすい場所はどこだろう?」という先生の問いかけから、子どもたちは活発に意見を出し合いました。「籠の真下がいい!」「ちょっと離れたところから山なりに投げると入るよ!」など、これまでの経験に基づいた意見が飛び交います。

    「どこから投げても同じ」距離の探求

    議論の焦点は、「距離」に移りました。

    「籠から同じ距離の場所」に立ち、そこから玉を投げれば、どの場所からでも同じように玉が入りやすいのではないか?という予想が立てられました。

    子どもたちは実際にメジャーやひもを使って、籠(中心)から一定の距離の地点を体育館の床に印をつけたり、立ったりしてみました。

    「ここからだと投げやすい」「あれ?ちょっと遠い気がする」など、場所を変えながら試行錯誤を繰り返す中で、子どもたちは中心から等しい距離にある点の集合が、どのような形になるのかを体感し始めました。

    児童の気づきから生まれたキーワード「円」

    いくつかの地点を検証し、それらを線で結んでいくと、床には見事な丸い形が現れました。

    その形を見て、一人の児童から「あ!これってだ!」という言葉が飛び出しました。まさに、活動を通じた深い学びの瞬間でした。

    授業のまとめとして、子どもたちは「円とは、一つの点(中心)から等しい距離にある点をつないでできる丸い形だ」という定義を、体で感じた実感を伴って理解することができました。


  • プログラムNo.9「NISHIMAKI サイクロン2025」 台風の目、白熱の3回戦!

    公開日
    2025/10/25
    更新日
    2025/10/25

    3年生

    プログラムNo.9を飾った団体種目「サイクロン」(台風の目)は、まさに会場の熱気を最高潮に高める大接戦となりました。1勝1敗で迎えた3回戦は、両組が持てる力を全て出し切る、息詰まる展開となりました。

    スタートの合図とともに、長い棒を持った3人組が勢いよく飛び出します。いかに速く、そして正確にコーンを回り、次へとバトンならぬ「棒」を繋ぐか。練習で培われたチームワークが試されるこの種目。序盤はわずかに赤組がリードする展開でしたが、白組もすぐに追い上げ、ほとんど差がない状態で中盤戦へともつれ込みます。

    特に棒をくぐる、跳び越える際の流れるような連携動作は、両組とも見事の一言。互いに一歩も譲らないデッドヒートは、観客席からも「行け!」「頑張れ!」と割れんばかりの声援を引き出しました。

    勝敗を分けたのは、最終周のコーン回りと最後の直線。白組がわずかに内側を突き、一瞬のスキを突いてリードを奪います。しかし、赤組も最後の力を振り絞り猛追。ゴールラインでは、どちらが先に棒を地面に置いたのか判別が難しいほどの大激戦となりました。

    結果はわずかの差で白組に軍配が上がりましたが、敗れた赤組にも、全力を尽くした清々しい表情が見られました。

    運動会の醍醐味と、仲間との絆を感じさせたこの「台風の目」は、参加者、観客の心に強く刻まれたことでしょう


  • プログラムNO.3「Nishimakino EXPO 2025 」

    公開日
    2025/10/25
    更新日
    2025/10/25

    3年生

    会場全体を熱狂させる素晴らしいパフォーマンスでした!

    「こんにちは」から始まる世界旅行

    まず、入場から工夫が凝らされていました。世界共通の挨拶である「こんにちは」の明るい歌声とともに、子どもたちが元気いっぱいにトラックへ登場。その表情からは、これから始まるパフォーマンスへの期待と自信が満ち溢れていました。

    世界各国の文化を体現

    「Nishimakino EXPO 2025」のテーマにふさわしく、子どもたちは様々な国の衣装や小道具を身につけ、それぞれの国の特徴的な踊りを披露。リズミカルな音楽に合わせて繰り広げられる色鮮やかなパフォーマンスは、まるで世界を旅しているかのような楽しさで、観客を魅了しました。

    渚西ミャクミャクも熱烈応援!

    さらに、特別ゲストには、お馴染みの「渚西ミャクミャク」が登場し、子どもたちを熱烈に応援!

    練習の成果が光る一体感

    それぞれの踊りのパートでは、キレのある動きや揃ったフォーメーションが見られ、日頃の熱心な練習の成果がはっきりと表れていました。子どもたち一人ひとりが、異文化への理解と表現を楽しんでいる様子が伝わり、観客席からは惜しみない拍手が送られました。

    3年生は、この「Nishimakino EXPO 2025」を通じて、多様な文化に触れる楽しさと、仲間と協力して一つのものを作り上げる喜びを、観客にしっかりと届けてくれました。

    運動会のプログラムの中でも、ひときわ国際色豊かで華やかな一幕となりました。


  • 理科「太陽の光と影」:体育館で光の魔法を体験!

    公開日
    2025/10/23
    更新日
    2025/10/23

    3年生

    理科の授業では、「太陽の光と鏡」をテーマに、体育館を使って、太陽の光の性質を体感する実験が行われました。

    「太陽と影」の学習に加え、鏡を使うことで、光の性質やエネルギーについて深く学ぶ貴重な機会となりました。

    ☀️ 太陽の光を「捕まえる」

    授業の冒頭、子どもたちは小さなを持って体育館へ。晴れた空のもと、鏡に太陽の光を当て、体育館の壁や床などの日陰の部分に光を反射させる活動を行いました。

    ねらい:

    1. 日光が鏡で反射すること(光の直進と反射)。

    2. 鏡の角度を変えることで、反射した光の進む向きが変わること。

    最初は光を当てるのに苦戦していた子どもたちも、すぐにコツを掴み、狙った場所に光を当てる「光のハンター」に変身!「先生、壁に当たったよ!」「動かすと光も動くね!」と、光を操る体験に目を輝かせていました。

    🔥 日光のエネルギーを体感!重ねる光の実験

    体育館の壁を的し、次は複数の鏡を使って反射させた日光を一点に集める実験を行いました。安全に配慮し、先生の指導のもと、子どもたちは鏡を増やしながら的に当たる光の明るさや、温度の変化を調べました。

    光の明るさの比較: 鏡を1枚から2枚、3枚と増やして光を重ねると、当たった部分が非常に明るくなることを観察しました。「電気スタンドよりずっと明るい!」と、その強さに驚きの声が上がりました。

    今回の体育館での実験は、太陽の光が単に物を照らすだけでなく、反射して進む性質や、熱というエネルギーを持っていることを、安全かつダイナミックに学ぶことができました。

    この体験を基に、今後は虫眼鏡を使って光と熱を集める実験や、「影の向きの変化」が太陽の動きとどう関わっているのかを、さらに詳しく学習していく予定です。子どもたちの理科への探究心が一層高まった、充実した授業となりました。

  • 熱気あふれる3年生の運動会練習!万博にちなんだ「世界の踊り」で一体感

    公開日
    2025/10/23
    更新日
    2025/10/23

    3年生

    運動会に向けて、3年生の練習に熱が入っています!今日は、「台風の目」から、今年の目玉であるダンス「世界を巡るリズム」まで、本番さながらの通し練習が行われました。

    チームワークが光る「台風の目」

    練習の始めは、団体種目の「台風の目」。組ごとに長い棒を担いで走るこの種目は、友達との息の合わせ方が勝負の鍵を握ります。はじめはなかなかタイミングが合わなかったチームも、声を掛け合い、試行錯誤を重ねるうちに、スムーズにコーンを回れるように。棒を乗り越える時の軽やかなステップと、バトンゾーンでの真剣な表情からは、勝利への強い気持ちと、仲間との絆を感じさせました。

    万博テーマ「世界の踊り」で心も体も国際交流!

    そして、今年の3年生の表現種目は、万博にちなみ、世界各地の踊りの要素を取り入れた創作ダンス「世界を巡るリズム」です。ハカや軽快なサンバのリズム、曲が変わるごとにガラリと雰囲気が変化します。

    ダンスが得意な子も少し苦手意識を持っている子も、みんなが楽しめるようにパート別で踊る場面もあります。

    誰もが笑顔で体を動かし、全体が一体となって楽しむ様子が見られました。

    「知らない国の音楽で踊るのが楽しい!」「難しいけど、みんなと合わせるのが嬉しい」といった声が聞かれ、このダンスを通じて、多様な文化に触れる喜びと、協力することの大切さを学んでいるようです。

    本番では、練習の成果と、3年生らしい元気いっぱいの笑顔で、観客を世界の旅へ誘ってくれることでしょう。

    期待が高まります!


  • みんながデザイナー!3年生が楽しむ手作りハロウィン仮装

    公開日
    2025/10/21
    更新日
    2025/10/21

    3年生

    10月に入り、いよいよハロウィンの季節がやってきました。

    3年生は、このイベントに向けて、みんなが思い思いの仮装を手作りする準備に夢中です。

    「今年のテーマは『オリジナル』。市販の衣装に頼らず、自分だけの衣装を作りましょう!」という先生の声かけのもと、子どもたちは目を輝かせながら作業に取り組んでいます。

    工夫と笑顔があふれる制作風景

    完成した衣装を着てポーズを取る子どもたちの顔は、達成感とイベントへの期待でいっぱいです。

    みんなの笑顔が、今年のハロウィンをさらに盛り上げてくれることでしょう!


  • 学級会!〜「もっと楽しいクラスにするために」真剣な話し合い〜

    公開日
    2025/10/18
    更新日
    2025/10/18

    3年生

    学級活動の時間を使ってクラスの課題について話し合う学級会が開かれました。

    今回の議題は、みんなが提出した「クラスの課題アンケート」で意見をもとに設定されたことを話し合いました。

    活発な意見交換で深まる話し合い

    話し合いは、司会団の進行でスムーズに進みました。まず、議題の背景にある現状が確認されました。

    その後、活発な意見が出されました。

    先生は、「一人ひとりがしっかり自分の意見を伝え、他の人の意見もよく聞きながら、クラスの課題をみんなで解決しようとする素晴らしい話し合いでした。決まったことをみんなで守って、より良いクラスにしていきましょう」と、子どもたちの成長に目を細めていました。

    子どもたちは、今回の話し合いを通して、クラスのルールや課題は自分たちで作り、解決していくものだという主体性を学ぶ貴重な機会となりました。

    今後の変化が楽しみです。


  • 3年国語「せっちゃく剤の今と昔」要約に挑戦!

    公開日
    2025/10/18
    更新日
    2025/10/18

    3年生

    国語の授業で、説明文「せっちゃく剤のいまと昔」を題材に、要約に挑戦する学習活動が行われました。

    子どもたちは、文章の構造を理解し、大切な部分を見つけ出すスキルを養うため、熱心に取り組みました。

    🌟 授業のねらい:大切なところを見つける

    この授業の主なねらいは、文章全体の「中心となる事柄」「まとめ」を捉え、それを支える「理由」「事例」との関係を理解することです。特に、説明文の各段落が持つ役割を意識し、「はじめ」「なか」「おわり」の構成を掴むことに重点を置きました。

    📝 要約へのステップ:段階的な学習

    1. 段落ごとの「大事なこと」探し

    まず、子どもたちは文章を区切り、段落ごとに何が書かれているかを読み取りました。

    • 「今のせっちゃく剤はどんなところに使われているか」「工場で作られていること」

    • 「昔のせっちゃく剤は何から作られていたか」「自然の材料(米、木の皮など)を使っていたこと」

    • 「昔と今の違いと、どちらも身の回りで活躍していること」 など、各段落のトピックを短い言葉でメモしました。

    2. 抜き出しから「自分の言葉」へ

    次に、段落の中心となる文を「抜き出す」練習をしました。慣れてきたら、抜き出した文をそのまま使うのではなく、「自分の言葉」で書き直すことに挑戦しました。これにより、文章をより深く理解し、表現する力を高めます。

    3. 全体を見て「まとめ」を作る

    最後に、各段落でまとめた内容を組み合わせて、文章全体を短くまとめる「要約」に挑戦しました。子どもたちは、「はじめ」と「おわり」の部分を特に意識しながら、「せっちゃく剤の昔と今がどうなっているか」という中心テーマが伝わるように工夫しました。

    💡 子どもたちの様子と学び

    授業では、最初は「どこが大事なのかわからない」と戸惑う声もありましたが、先生の「せっちゃく剤について一番伝えたいことは何?」という問いかけや、友だちとの話し合いを通して、徐々に文章の骨組みが見えてきたようです。

    「前の段落と次の段落は、どうつながっているの?」といった質問が飛び交い、ただ読むだけでなく、情報を整理しながら読む姿勢が育まれました。

    この授業を通して、子どもたちは、要約が「相手に文章の主な内容を素早く正確に伝える」ための大切な技術であることを体験的に学びました。今後、他の説明文を読む際にも、この要約のスキルが役立つことでしょう。