学校日記

自転車は「車」の仲間!!自分と相手の命を守るためにできること...

公開日
2026/07/01
更新日
2026/07/01

支援教育課

枚方市の中学校では枚方警察署や交野警察署の方々を講師にお招きし、「自転車交通安全教室」を実施しています。自転車は便利な乗り物ですが、一歩間違えれば、自分の体を守るだけでなく、「他人を傷つけてしまう可能性(加害者になるリスク)」と隣り合わせです。参加した生徒たちも、この言葉に真剣な表情で耳を傾けていました。

今回の安全教室では、○×形式のクイズだけでなく、具体的な事例やデータを交え、分かりやすくお話をいただきました。特に驚いていたのは、「車の制動距離(ブレーキをかけてから完全に止まるまでの距離)」についてです。

「車は急には止まれない」と頭では分かっていても、走る車が急ブレーキをかけてから止まるまでには、思ったよりも長い距離が必要になります。「これだけ離れていないと、車とぶつかってしまうんだ」という実感を伴う、大変貴重なお話でした。

また、自転車に乗る前の「事前点検」の大切さについても教えていただきました。 毎日の安全のために、ぜひご家庭でも自転車の点検を習慣づけてみてください。

今回の安全教室を通じて、子どもたちは「ルールを守ること」が自分自身の命と周りの人の命を同時に守るというのにつながることを学びました。自転車事故を未然に防ぐためには、学校での指導はもちろん、ご家庭での声かけと定期的な自転車の点検が欠かせません。「ヘルメットは正しく着用できているか」「交差点では必ず一時停止しているか」、ぜひこの機会に、ご家族で自転車の乗り方について話し合ってみてください。

枚方市教育委員会では、これからも警察署や地域と連携しながら、子どもたちが安全に安心して過ごせる環境づくりを進めてまいります。