令和8年度 『養護教諭研修(1)』
- 公開日
- 2026/07/10
- 更新日
- 2026/07/10
教育研修課
令和8年7月6日(月)に、関西大学 文学部 岩﨑 保之 教授を招聘し『ICTの活用を手掛かりとして養護教諭として大切に学んでいきたいことについて考える』と題した研修を開催しました。
探究をご専門とする岩﨑教授から、聞き役を意識した3人インタビューや学んできたいことを選んで深めて整理するグループワークをファシリテートしていただき、対話が活性化する中で、それぞれの持つ課題が明確になっていきました。
また、実践例を交えた子どもたちの探究的な学びについてもご講義いただいたことで、前向きに学び続ける教職員の姿と重なり、それぞれの課題がそれぞれのイメージする「やってみたい実践」に変容していきました。
〔研修後の振り返りより抜粋〕
・グループワークで自身の頑張ってきたことを否定されず、プラスに捉えてもらって自己肯定感が少し上がりました。目標を立てた、感染症について予防対策の啓発を実行できるよう頑張っていきたいと思いました。
・年間を通じて保健室を経営していくにあたり、どうしても例年通りに取り組んでしまうこともあるが、自分の大切にしたいことを改めて見直し、チャレンジする気持ちになれたことが非常に良かったです。
・同じテーマの先生と話し合いをすることで、これからも続けたいところ、改善した方が良いところを考えることができました。今まで気づかなかったことの気づきもあり、これからも新しいことに挑戦していきたいです。
・日頃の業務に追われて、保健室での課題が埋もれてしまっていましたが、グループワークを通して明確化できました。課題に対して解決したい思いと同じぐらい、困難さも浮き彫りになりましたが、他の先生方と悩みを共有することで安心感も得ることができました。
・ICTをどう使うかということにとらわれていたけれども、あくまでもツールであるということを忘れてはいけないということを再認識できました。
気づきがあふれた最後に、今後、学びたいことを可視化して写真撮影、次回は、どのように学び続けてきたかを発表していただきます。
~子どもの学びと教師の学びは相似形~ どんな実践が集まってくるのか楽しみです。