船橋小学校で、デジタル副読本を活用し、大阪ヘルスケアパビリオンから25 年先の大阪の未来を考える授業を実施
- 公開日
- 2024/03/18
- 更新日
- 2024/03/18
教育指導課
3月7日(木)船橋小学校の第4学年3組で「デジタル副読本を活用し、2025年大阪・関西万博で出展される『大阪ヘルスケアパビリオン』から25 年先の大阪の未来を考える授業」が実施されました。
授業が始まると、子どもたちは本物の「大阪ヘルスケアパビリオン」の模型と出会い、「うわー、すごい」など感嘆の声を上げていました。
次に、デジタル副読本に掲載されている、万博推進局鈴木さんのインタビュー動画を視聴し「……未来の大阪はどうなっているのでしょうね。」という問いかけに触れました。
子どもたちは、このことを踏まえて、大坂・関西万博とSDGsの目標を結び付けながら、25年先の大阪の未来をデザインし、動画にまとめ表現していました。
最後にサプライズで万博推進局の鈴木さんが登場し、子どもたちの調べるスキルや、真剣に大阪の未来を考えて動画にまとめている姿などについてコメントがありました。
今後も本市では、実生活・実社会のリアルな課題を探究的に解決する課題解決型学習(PBL:Project Based Learning) を充実させ、問題発見・解決能力等を育成することをめざし取組を推進してまいります。