お楽しみ会をしているクラスもたくさんありました。6年生では、自分で作った「２学期の思い出スライドショー（動画）」の上映会をしていたり、班対抗の「何の絵を描いているでしょうか？」ゲームなど、工夫を凝らしたお楽しみ会をしていました。

スティーブン先生が期間限定（約2週間）で氷室小学校に来て、外国語を教えてくれています。ゲームをしながら楽しく英語を学んでいます。ネイティブの発音を聞いて、耳から英語を習得してほしいと思います！

朝学習の時間にみんなでストレッチをしていました。まずはしっかり目を覚まして、一日楽しく過ごしましょう！

先日の「氷室の未来を考える」プレゼン大会で、６年2組のあるグループがポイ捨て問題を取り上げ、校区のゴミ拾い大会をする案を出してくれていました。そこで、掃除の時間を利用して「ゴミ拾い甲子園in氷室」を開催することにしました。子どもたちは2グループに分かれて、正門と裏門から出発し、ゴミ拾いをしました。たった30分でしたが、本当にたくさんのゴミを拾いました。空き缶やタバコの吸い殻が多く、溝や家と家の隙間などにたくさん固まって捨てられていました。子どもたちは、「思っていたより多く落ちていた」「なんでこんなところに捨てるんやろ？」「ゴミを拾うことにどんどん夢中になっていって、楽しかった」など、思い思いの感想が出てきました。このような、子ども発進の取組も、今後たくさんしていければ、より深い学びになると感じています。

廊下にたくさんの花丸がついたノートのコピーがたくさん掲示されています。貼ってもらった子も嬉しい、他の子もノート作りの参考になると、一石二鳥の取り組みです！

彫刻刀を使って木の板に飾り彫をする練習をしていました。細かな模様を彫刻刀1本で掘るのは練習が必要です。思い出に残る卒業制作を作るために、まずはしっかりと練習をしていきます。

自分が大切にしている本を友達と伝え合います。選定した本や、選んだ理由などをノートに書き出し、子ども同士でブックトークが繰り広げられていました。

6年生は国語で「町の幸福論」という単元の学習をしていました。そこで、氷室地区の未来についても考え、スライドにまとめ、プレゼンする機会を作りました。発表当日は、コミュニティ会長の吉田さん、穂谷区長の谷口さん、主任児童委員の重村さん、地域の長友さん、野外活動センター所長の松宮さん、枚方市役所の難波さん、工務店の尾川さん、和幸カントリークラブのみなさんなど、たくさんの方に来ていただき、プレゼンを聞いてもらうだけでなく、感想やアドバイスもいただきました。発表した子どもたちも、たくさんの方に聞いてもらい、とても満足げな表情でした。今回のようなイベントをたくさん行い、地域の方や学校が一丸となって、東部地域が盛り上がっていけばいいなと思いました。

今日は1組が調理実習でジャーマンポテトを作っています。グループで協力したり、仕事を分担しながら調理していました。さぁ、美味しくできるでしょうか？

調理実習でジャーマンポテトを作ったそうです。校長室にも自分たちで作ったジャーマンポテトを持ってきてくれました。とてもおいしかったです。ぜひお家でも冬休みにチャレンジしてほしいと思います！

国語の聞き取りテストをしていました。CDから流れるお話をしっかりと聞き、テストに答えていきます。みんなとても集中していたので、窓の外から撮影しました。

外国語のテストをしていました。今までの授業での会話やチャンツを思い出しながら、真剣に解いています。

卒業文集を書いていました。もうそんな時期なんですね・・。子どもたちはiPadのペイジーズやロイロノートを活用しながら作成していました。iPadだと、何度も書き直しができたり、先生もiPad上で添削することができるので、とても便利です。

国語の時間に学習している「町の幸福論」から発展し、自分たちの地域（氷室）について地域の方にプレゼンをしようと準備を進めています。どのように話すか考えたり、わかりやすい資料を用意したり、グループで協力しながら取り組んでいました。発表は15日。地域の方や市役所の方にプレゼンをします！

外国語の時間に英語で思い出を聞き合う活動をしています。上手に聞くことができるかな？

理科の時間に地震について学習しています。その中で液状化現象について、実際にペットボトルに砂や釘を入れて体験していました。自分たちで実際にやってみると、その仕組みや動きがよくわかりました。